長野でおいしかったもの

  1. 小作のほうとう

ほうとうって山梨の食べ物だと思っていたけど

長野にもあった。

というかもともとは山梨のお店だそう。

宿泊のホテルの目の前にあったので気になって行ってみたら

大当たりでした。

お店の中が田舎の庄屋さんのお家みたいで

木のぬくもりと畳のええ感じの雰囲気でした。

庄屋さんの家に行ったことはないのですが

ちょっとお金持ちの田舎の古民家っぽい。

 

メニューがすごい、

ほうとう、すいとん、おじや

炭水化物の宝庫じゃないですか!

私は「辛口豚ほうとう」 夫ちゃんは「辛口鴨ほうとう」

そして「タコ天ぷら」「馬刺し」を注文。

バイクなのでノンアルコールビールとウーロン茶をおともに

いただきます!

おおー、深い。味噌と具材のハーモニー。

すばらしいカボチャの甘味!しっかりしたほうとうが

旨味を含みまくりで、なんて美味なんでしょう。

 

しかし量が多い・・・鍋いっぱい入っているよ。

でかいカボチャをほくほくいただいたら、中からまさかの

「ジャガイモ」と「里芋」まででてきたよ。

芋祭り!?

まさかの?

あまりにお腹いっぱいで 完食できず(涙)

 

おいしいお店だったので東京にもあればいいのに・・・

調べてみたのですが 東京でほうとう食べれるお店や専門店って

すごく少なくて、私が行けそうなのは 赤坂にあるお店のみでした。

今度会社の帰りに行こうっと。

 

  1. 蓼科そば街道の どうづきそば

びっくりするほどおいしいお蕎麦だった!というのが素直な感想。

だがお値段もびっくりするほど高かった!

東京より高いよー。こだわりの製法とこだわりの材料だからしゃーないんだろうけど

蕎麦と天ぷら(シェア)二人で7000円くらいだった・・・ランチなのに。

なかなか勇気のいる観光地でした。

とはいえ、キレイなお水と良い材料、そしてこだわりの製法、

つぶつぶの残る蕎麦なのに、のどごしすっきり、風味満載、

とっても濃いいそば湯で最後まで満足!

ツーリング、やっぱり楽しいです。

 

 

お蕎麦食べにまたビーナスラインに来たいな。

そば街道、いっぱい蕎麦屋あるから、しばらく滞在するもよし、と

夢が膨らみました。

 

 

 

 

 

 

PAで食べた信玄餅パフェも美味しかった!

 

 
旅の思い出は景色や体験、そしてごはん!
色々美味しいものも堪能して、夫ちゃんと一緒に
良い時間が過ごせるこの幸せなツーリングが
これからも続けられますように!