家の近くにこんなに素敵な博物館があったとは!

自転車で目の前は通り過ぎていたはずなのに、知らなかったのが

杉野学園衣裳博物館

 

 

ドレメ式で有名な杉野学園という服飾の学校が目黒にあり、

その施設の一つだ。

ドレメの教科書にはいろいろお世話になっているし ドレメの展示会も行ったことあるのに!

なぜ博物館の存在を知らなかったのかは疑問だけれど、知れたし行ったからいいのである。


 

◆博物館について(WEBより)

杉野学園衣裳博物館は1957(昭和32)年に開館した日本で最初の衣裳博物館です。
学園の創立者杉野芳子先生は日本の社会への洋装の普及定着とモードの創出に取り組まれ、その基盤となる服飾教育を確立されました。日本で服飾教育を進めるためには西洋衣裳の歴史的展開を身近に観察する場が必要であると考えた先生は、自ら収集した西洋衣裳を展示する博物館を開設して教育実習の場としました。
こうしてわが国初の衣裳博物館が誕生し、一般の人々も西洋衣裳を観賞することのできる場となったのです。
衣裳博物館では、毎年新しいテーマで企画展を開催するほか、西洋衣裳などの常設展示を行うだけでなく、学園の服飾教育を支える附属研究施設としての役割も担っています。
JR目黒駅から程近く、杉野服飾大学・同短期大学部、ドレスメーカー学院の校舎に囲まれた「ドレメ通り」にある当館へぜひお越しください。

杉野学園衣裳博物館長 安部 智子

 

 

 

 

博物館の玄関にあったお知らせのフライヤーたち。

これから行きたい展覧会たち爆  笑