ミネアポリスで起こった警察官の傷害事件をもとに世界で人種差別に対する抗議運動が起こっている。
意外なのは、事件が差別が根強い南部ではなく、カナダに近いミネソタ州で起きたことだ。
殺人犯とされているDerek Chauvin だが、元ナイトクラブのボディーガードだったそうだ。殺されたFloydとナイトクラブで同じ時期働いていたなんて話もある。
https://www.cbsnews.com/news/george-floyd-derek-chauvin-nightclub-bumped-heads-changes-story/
元ボディーガードだった Chauvinはマッチョタイプですぐ力を誇示したがるタイプとも書いてあった。
Chauvinは黒人に対する差別意識よりも彼個人の性格によりあのような行為に及んだのではないか。元職場の同僚だったFloyd本人と何かいざこざがあったかもしれない。
黒人＝低所得者 虐げられた人種と見るのは間違いだ。私がいたことのあるミズーリ州の田舎には、農業による生活が安定しない低所得層の白人家庭がたくさんあった。
中西部における白人の貧困問題は黒人のそれと同じくらい深刻だ。米国には貧しい黒人もいれば白人もヒスパニックもいる。
WEB上に豊富な情報が溢れている。
メディアは固定観念に捉われず、若い世代に正しい情報を伝えて欲しい。
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Lenny Kravitz（レニー・クラヴィッツ）が日常生活で経験する人種差別について歌っている。
ユーモアもある。聴いた時は、思わず吹き出してしまった。
ドレッドヘアの黒人はタクシーに乗せてもらえないと言う歌だ。
簡単な英語なので歌詞と一緒に聞いてほしい。
Mr Cab Driver won't you stop to let me in
Mr Cab Driver don't like my kind of skin
Mr Cab Driver you're never gonna win
Mr Cab Driver won't you stop to pick me up
Mr Cab Driver I might need some help
Mr Cab Driver only thinks about himself
Here we go
Mr Cab Driver、タクシーに乗せてくれない
Mr Cab Driver、俺の肌の色が嫌いなんだ
Mr Cab Driver、俺は諦めないぞ
Mr Cab Driver、車に乗せてくれよ
Mr Cab Driver、乗るには助けが必要かも
Mr Cab Driver、奴らは自分のことしか考えていない
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Mr Cab Driver don't like the way I look
He don't like dreads he thinks we're all crooks
Mr Cab Driver reads too many story books
Mr Cab Driver pass me up with eyes of fire
Mr Cab Driver thinks we're all one sixty five'ers
Mr Cab Driver fuck you I'm a survivor
Oh yeah, one more time, ahah
Mr Cab Driver、俺の外観が嫌いなんだろ
Mr Cab Driver、ドレッドがみな犯罪者だと思ってる
Mr Cab Driver、間違った本の読み過ぎだ
Mr Cab Driver、怒った目で通り過ぎていく
Mr Cab Driver、黒人はみな男娼だと思っている
Mr Cab Driver、くそったれ、俺は負けないぞ
Let me in
乗せてくれ！
Mr Cab Driver, Mr Cab Driver
Mr Cab Driver, Mr Cab Driver
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one sixty five'ers は、ロスかNYか知らないが、West165ストリートのことで、男娼がいるストリートで有名だそうだ。one sixty five'ers はそこにたむろする人、男娼となる。
https://www.urbandictionary.com/define.php?term=165er
また金曜日が来た。
家飲みで1週間の検討を祝おう！
Loverboy “Working For The Weekend”
guzbloom