この日は朝の排便もいつも通り、酸化マグネシウムでやわらかくしているので容易でした。
はやく酸化マグネシウムやめたいな…
飲んでるのは市販の「アクアナチュラル便秘薬 132錠」というハピコムのやつです。
簡単に手に入るが故に早く脱却したい!
夕方に診察で銀座へ…30分も要らないくらいで到着できるので、立地が神がかってます
待合室は男性3名くらい。診察室で並んでお尻出して待機します
先生はお電話中で、内容は聞き取れないですが通話中なのがわかります。
つまりこれが終わればまたお尻にブスーッてされる…
診察本当に苦手です…しかも先生電話長い心の中で何度も覚悟決めてるのに~笑
そして先生登場!
「右膝もっと前に出して~力抜いて~」
「ウッ」
「うんうんいいじゃない~!」
しかし!その一回で終わりました指だけなのかな?でも良かった!
そしていつもの先生のお部屋へ…
「いい感じだよ~次は一か月後くらいで好きな日選んできてね~!それまでのお薬出しておきますね~、ネリプロクトはまだまだ寝る前に入れ続けて、ヘルミチンの方は年内は排便後入れるのを続けてね~。でも年明けてからは痛い時や出血があった時だけでいいよ~」
「わかりました(次一か月後なんだ!)」
「何かほかにあるかな~?」
先週金曜のつらかった排便を思い出す…酸化マグネシウムを使っていない、あの便をスムーズに出したい!
「肛門の開きは今が最大でしょうか…ちょっとまだ出すのが辛くて」
「そうか辛いか~でもまだ本当なら入院しててもおかしくないくらいだから、痛くて当たり前だと思ってね。それでもこの先辛かったら、また手術で拡げられるよ!アフターケアでできるからね!でも、まだ若いうちから括約筋切ってばかりだと、この先肛門のしまりが悪くなっちゃうこともあるから、今は薬で治していくことを考えよう!」
ということでした。めっちゃ思い出し思い出し書いています笑
要約すると「まだ完治には程遠いので、今結果を出すことに焦らないで!」という感じでしょうか。
やっぱり先生は頼もしいです
この言葉を聞いて、ちょっと心が晴れました。
あとは、
「肛門の横、右足側が突っ張ってる感じがあって気になります」
「突っ張ってる?何だろう、(モニター見ながら)括約筋切ったところだと思う」(多分この後これから治っていく的なことを言われた)
「排便後1時間くらいで、座っていると内部が痛くなってきます」
「まだ痛みがあるのは当然だよ~痛かったら座薬いれていいよ~」
という感じで終わりました!
何より診察がすぐ終わって良かった
座薬二種類を28日分だされて、税込み7700円でした。
次は結構先、年明けということで、順調に治ってきてるぽくて安心しました。
診察室でお尻出してる間、他の患者さんと先生のトークも聞こえてくるのですが、
手術後の診察の方のようで、
「手術前とは全然違うでしょ~」「ハイッ!!もう全然!!違います!!!」
ってめっちゃ嬉しそうな声が聞こえてきたのが印象的でした。
保険適用じゃないのでお高いですが、ここで手術できてよかったな~と思う瞬間です