九月二十四日

原爆ドームにて開催された

核兵器禁止条約

welcome peace wave

に参加してきました。


この集まりを最近知ったので情報の拡散が不充分だったワシが言うのもなんですが、もっと人数が集まればもっと凄い力になるとおもいます。

例えばカープ優勝で100メートル道路に詰めかけたファン並みに集まれば、政府も決して無視できないんではないかとおもいます。そして被爆地からのその流れは県外へも拡がり、世界へと繋がるでしょう。


広島市が主導をとって、告知も充分にして多くの市民を集めて、核兵器禁止条約の調印を呼び掛けることはできないものでしょうか?

政府の前に先ず被爆地が率先して核兵器禁止条約を歓迎し、調印を促すことが大事だとおもいます。

カープ優勝は広島人と全国のカープファンにとって、四半世紀の願いでした。

核兵器廃絶は広島人だけでなく、世界中の人にとって72年の悲願です!!


現実論として核保有国が参加しない限り不可能だとか、平和のための抑止力は必要だとか、保有国と非保有国との溝を深める(岸田外相)とか、核兵器廃絶を目指すからこそ現時点では、参加すべきではない

などなど

ネットやニュース、新聞などの否定的な意見も見れるだけ見て、読みましたが、その誰もがこの条約が素晴らしいことは間違いないとおもっています。

否定的な意見を知ってか知らずか、それとも条約自体最近知ったばかりなのかは分かりかねますが、広島市民でさえもこの条約に対してなんとなくな感じが蔓延してるのを感じたりします。音楽マンのなかでもこの話題がのぼることなんか殆どありません。


核保有国を含む核兵器禁止条約締結に向けて、できることを、市民レベルで、お互いがんばりましょう!

その前に核兵器禁止条約のことをもっと知ってもらいたいと思います。


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