3月にオリジンでカッパンクに出演した次の日
3月19日。
メインステージのAuto Modを観に行った。もう終盤あたりでゲストギターが加わり、ステッペンウルフのボーントゥビワイルドの演奏が始まった。
ゲストのギタリスト、なんか、どこかで観たことあるなぁとおもったら
アナーキーのマリさんだった。
うおぉっ!と勝手に自分の気持ちが盛り上がった。
そのあとマリさんのバンド
jacksを観た。ロックンロールするパンクバンドだった。
新宿ロフトのバースペースの奥に出演者がたまってたので遊びにいったらマリさんがいた。
これはチャンスだと思って話しかけた。
彼女さんがオリジンのボーカルでむかし愚鈍ていうハードコアバンドをやってたガイ君よ。
とマリさんに紹介してくれた。
おおーっ!愚鈍、知ってるよー。
とマリさんに言われたときは感激した。
(オリジン知られてないのが少し悲しかったけどw)
中ニの冬。あけた80年。
初めてきいた日本のパンクバンド
アナーキー!
メンバーのなかでも
わしはマリが一番好きだった(この時点では知り合いではないので呼び捨て^_^)
スパイキーに当時は珍しい金髪。
でとにかく顔が不良。
暴走族とセックスピストルズとYMO(人民服じゃなく国鉄服だけどね)をクロスオーバーしたアナーキーに首ったけになった。
当時は横浜銀蝿派と亜無亜危異派がいたけど
わしはもちろんアナーキー派!
(横浜銀蝿のクソ下手なジョニーのギターを聞いてわしもバンドができるとおもったのがわしにとってのパンクの初期衝動だったけどw)
そのマリさんに37年前経ってやっと会えた。
おまけに自分の昔のバンドを知っててくれた。
ほんま感激だ。
これから仲良くなれたらええなぁ
と思ってた。
仲良くよくなったら、かつての同級生パンクスに話して威張ろうと思ってた(笑)
そんななか
マリさんは亡くなられた。
ほんまに悲しい。
ワシにとってはじめてのパンクヒーローは
シドでもジョニーでもキャプテンでもジョーストラマーでもない。
逸見泰成こと
マリさんだ!
一番すきなのはファーストだけど
ジャケとタイトルでは
セカンド!
'80 維新
明治維新以来、維新を唱えたやつらは
226事件をはじめ
暴力的な変革を求めた
それはロクなことじゃない。
橋下のつくった日本維新の会もおんなじ
でも
アナーキーの唱えた
パンク維新はわしらを変えた!
わしらは戦争を否定する。
ほかの維新はすべて暴力で日本を変えようとした。そしてすべて失敗した。
わしらは音楽で非暴力で日本をかえてやる!
マリさん
最後に
オールディックの歌詞じゃないが
星になって後輩パンクスのわしらを照らしてほしいっす!
僕は間違っていないはずさ。
