4月9日
広島クラブクアトロに
Ken Yokoyama
とスカパラ見に行きましたー^ - ^
おもろかったわ
きっかけはカッパンクで再会した
ジュングレイくん
今度広島行くんで見においでねーって。

ジュングレイくんとは
お互いインディーデビューが同じ時期なのだ
仙台ハードコアレジェンド責任転嫁。
でわしヒロシマ愚鈍。
そのあと東京に出てG-ZETに加入。
最初の本格的インディーレーベルと謳われる
元スターリンのタムさんのバンドだよ。
ドラムは後のリップクリームのピルさん。
それからケンジアンドトリッブスから
SAのタイセイと組んでた和製ガンズ
バッドメサイアへと続く。
このバンドも好きだったんだよね^ - ^
パンクがやってるハードロック感はまさにガンズ。ガンズも誰かパンクス出身だったよね(^^)
初めて会ったのはその後のデザート。広島で企画したのが最初。
ディスアレイ〜ココバットのリュウジ、同じくディスアレイ〜ラフィン〜現モスキートスパイラルの春日くん、コックサックホールド〜ココバット、現レンチのムロちんとジュンくん。
すげーバンドだったのだ。
ライブ後、みんなでわしん家泊まってワイワイしたのがもう20年前だよ(笑)
光陰矢の如しってね(笑)
駄洒落で
コーマンやなゴト師
といったのは誰だったかな
そんなことはどーでもええわな(笑)
ベースひとすじ三十数年はリスペクトだよ!
わしはその間ギターやったりベースやったり
ボーカルやったりふらふらしとるからね
どれもものになってないのが悔しいわな

一先ずボーカルで頑張ります(^^)

オールドパンクスがいまでも
現役で頑張ってんのは嬉しいよね!

横山健くんは
オムニバス
シェイクアムーブで
ハイスタ4人編成
聞いたのが初だったかいな?
それから、四半世紀
ロックの最前線突っ走ってるのは
リスペクトだよね。

わしらの代に生まれたダイブ、モッシュがいまのオーディエンスらに受け継がれてるのはこういうミュージシャンがいるから。
危険な部分のあるノリ方を安全なモノに変えたのはでかいよね。

おっと
スカパラ忘れとった
スカパラも四半世紀前だよね、デビュー。
スカを大胆に取り入れたインディーバンドで
当時から超人気あったなー。
スカという言葉さえ日本では珍しい時代だよ。

その人気が、ずっと続いてるのは凄い!
で、ライブなのにテレビみてるくらいの
エンタメとスキルには参るわ
激しいというより滑らかで
すっと音が体に入るなんてあり得んね。
恐ろしいほどの表現力だよ
プロフェッショナルとは
こういうことだよね。

元中日の落合がむかし言ってた
ホームラン捨てれば四割はいつでも
打てる
くらいのプロフェッショナル^_^

こういうレベルのアーティスト
てたくさんおるのだろうなー
と50過ぎてあらためて実感

すげーな
音楽って
食えるの一割もおらんけど
食えたらええわけでもないかんね
まず自分が自分らしくおって
自分たちの音が世界で一番かっこいいと
まず勘違いすることから
土俵に上がれると、思うのさ
その4人の
勘違いが、多くの共感を得たら
ええよねー!

なんていろんなことかんがえながら
音楽を楽しんだ一日でした


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