さて、前回の続きです。

私が昔から何度も繰り返している、人間関係の問題のストーリーとは?

そこに関連する重要キーワードである、「劣等感」からお話ししたいと思います。

斎藤一人さんがメチャクチャ熱を入れて話していたキーワードです。

一人さん曰く、人間が生まれ変わる理由の一つは、劣等感を持っていることに気づくこと、なんだそうです。

彼の話をざっくりと、自分なりに以下、まとめてみます。

...ほとんどの人が、親から劣等感を与えられる。そして、それを自分の子供にも引き継がせてしまう。

親は、「オマエの為に言っているんだ、やっているんだ」と言いつつ投げているメッセージは、実は親自身の劣等感から生じている。

そのメッセージが、子供に劣等感を与えていることに親は気づかない。

子供も、特に小さいうちは親は神様みたいなものだから、そのメッセージに必死で従おうとする。それが劣等感の源とは知らずに。

例えば、子どものテストの点が悪かった時。まあ、メッセージの伝え方は様々でしょう。

ストレートに怒る親もいれば、丁寧に伝える親もいる。遠まわしに言う親もいる。あるいは、残念な顔をするだけの親もいる。

が、いずれにせよ、親からのダメ出しは子供に伝わっていると。そのままではダメなんだ、というメッセージが子供に伝わっていると。

親は自分の親から、似たようなメッセージ(ダメ出し)を受け取っています。それを自分の子供にも伝えてしまうわけです。

そういったメッセージが積み重なると、受け取った子供はどうなるか。
極論すれば、大きく3つに分かれます。

1つ目。内向的な子供や優しい子。自分の中で処理しようとしてもし切れず、溜め込み、鬱になっていく。

2つ目。外向的な子供や乱暴な子。処理出来ないのは一緒だが、それをどんどん外に出していく。暴力的になったり、誰かを傷つけるようなことをする。

3つ目。劣等感をバネに頑張る子。何とか認めてもらおうと頑張って、良い成績を取ったり、昇進したりする。だが、それを鼻にかけて威張ったりするので、人望は得難い。

...とまあ、一人さんのお話はこんな感じでした。
※自分なりに解釈している部分もあり、表現まで一緒なわけではありません。大筋は合っていると思います。

逆に、「あなたはありのままでいいんだよ。そのままで、いいんだよ。」こんなことを言われたことって、ありますか??

自分は、親から言われたことはほとんど無いと思います。
(他の人から言われたことはありますが)

大部分の人が、同様なのではないでしょうか。
「アナと雪の女王」が流行った理由の一端が、そこにあるように思います。

自分もけっこう感動しましたよ、あの映画や歌に。

親が劣等感を与えた場合、大きく分けるとは上記3パターンがあると一人さんは言ったわけですが、自分の場合はどうだったか?

強いていえば、3つ目のパターンが近いかもしれません。

それが、繰り返し生じる人間関係問題のストーリーに繋がるわけですが、
それはまた、次回に。