皆さん、こんにちは。
天職発見☆転職支援☆仕事の悩み解消 カウンセラー 高貝コウヤ です。
前回の続きです。社会人となって入社後半年間、毎日叱られ続けていたのが少し減少し始めてきていた中で、ある日、上司が私に言った言葉とは?
その上司の方は、私のことを「〇〇ちゃん」と呼んでいました。当時はそれがちょっと不思議でした。
だって毎日叱るような、オマエはボンクラだと言い続けている相手には、普通は呼び捨てじゃないですか?
ちなみに私の一つ年上の先輩が同じ部署にいたのですが、その方も、一年目の時はやはりその上司によって毎日、コテンパンに言われていたそうです。彼もやはり、「ちゃん」付けで呼ばれていました。
しかし、私が入社してからはその先輩は殆ど叱られていませんでした。
その先輩は、
「自分も去年は同じように毎日叱られていたんだよ。でもそれは必要なことだし必ず役立つことだよ。だから頑張りなよ!」と私を励ましてくれていたんです。
でも私は結構ひねくれていたので、「毎日叱られる自分を慰める為に、その先輩は作り話をしてるんだろう」などと斜に構えて見ていました。
だってその先輩が叱られるような場面は殆ど無いし、自信持ってるみたいだし、仕事もしっかり出来てる感じだし~!などと感じていたもので(苦笑)。
で、半年ぐらい経過して上司が私に言った言葉は何か?と言いますと。
「〇〇ちゃんよ(高貝のこと)、少し楽になってきただろう?」
と、彼は言ったのです。しかもとっても穏やかな表情と口調で。
私は反応に困りました。
まず、それは当たり前の話しだろうと、私は思ったのです。
あなたが毎日オレを叱ってたから苦しかったのであって、それが減ったら、そりゃあ楽になるよと。
でも、上記の通りにもし上司の方に伝えたとしたら、何かが違うなあ。と感じたから、困ったんですね。
実際に、ミスも減って来てはいましたし、仕事を楽に感じ始めていたわけなんです。やりがいも感じたり。それは、彼が叱る回数が減ったからだけでは無いような気がしました。
で、結局、「は、はあ...そうですね...」と、弱々しく答えたように覚えております。そしたら上司は、ニヤニヤ笑っていました(笑)。
そのやり取りがあった後、自分は色々と考えました。
なぜ、その上司の方は自分を毎日、叱り続けたのだろう?そして、叱り続けて半年ほど過ぎて、なぜ「楽になっただろう」と言ったのか?
そういえば、自分を励ましてくれた先輩が、その上司の方について「あの人はとっても良い人で、思いやりにあふれている人だよ。」と言っていたのが思い出されました。
叱られ続けていた頃の自分には、決してそうとは思えなかったのですが。
でも、しかし。ようやく鈍い自分にも、見えてきたことがありました。
私が入社したその会社は、決してノンビリぶら下がっていられるような会社ではありませんでした。自分に限らず、間違いやミスがあれば、年齢やポジションに関係なく、人前でも容赦なく叱られます。
目標に対して達成度が低ければ、かなり厳しく追及されます。本当にハンパ無く、マジで問い詰められて、いい大人が涙目になったりします。かなりのプレッシャーです。
そんな中で生き残ってやっていく為には、まずはミスしないこと!。
人によっては大したことないと感じるミスでも、結構叱られる会社でした。スペルミスとか、漢字間違いとか。
だからこそ、その上司の方は、のり付けとかホチキスのことで、私を叱ったのでした。
そして初めからミスをキッチリ指摘することで、自分がそんなミスはしなくなるように、指導してくれていたのかも!。と思えてきました。
また、叱られたり厳しく追及されることは誰しも有りうる会社だから、初めからそういった経験を積ませて、ある程度免疫をつけようとしてくれたのかも!。とも思えてきたのです。
そして免疫をつける為に叱る期間を過ぎてしまえば、そこからは加速的に楽に感じるし、仕事も面白く感じるだろうと、見越していたのでしょう(今思えば、ですが)。
いずれにせよ、部下である自分が会社で生き残って行けるように、敢えて厳しく指導してくれているんだということが、当時の自分にも見えてきたんですね。
そして入社時ダメダメ君だった当時の自分も、半年経って少しは成長したから、優しく接してくれたのかも?と思えたのでした。
私のことを「〇〇ちゃん」と呼んでいた訳も、なんとなく分かったように思いました。実は可愛がってくれていたわけですよね。
久しぶりに当時を振り返りましたが、やっぱり、すごく有り難い上司だったと思いますね。敢えて悪役(?)を演じてくれて、鍛えてくれて。
その後どうなったかと言うと、叱られることは減ったけど、無くなることはありませんよ(笑)。世の中そんなに甘くはない、と。
でも、叱られることへの受け止め方は以前とは「まるっきり」変わったと言えるでしょう。
「思いやり」や「成長への期待」といった意図を感じて、苦痛よりも、徐々に有り難さを感じるようになっていったのでした。変われば変わるものですね(笑)。
さて本当に有り難い指導を受けていた私に、今度は別の問題が降りかかってきます。
それはまた、次回に。
天職発見☆転職支援☆仕事の悩み解消 カウンセラー 高貝コウヤ です。
前回の続きです。社会人となって入社後半年間、毎日叱られ続けていたのが少し減少し始めてきていた中で、ある日、上司が私に言った言葉とは?
その上司の方は、私のことを「〇〇ちゃん」と呼んでいました。当時はそれがちょっと不思議でした。
だって毎日叱るような、オマエはボンクラだと言い続けている相手には、普通は呼び捨てじゃないですか?
ちなみに私の一つ年上の先輩が同じ部署にいたのですが、その方も、一年目の時はやはりその上司によって毎日、コテンパンに言われていたそうです。彼もやはり、「ちゃん」付けで呼ばれていました。
しかし、私が入社してからはその先輩は殆ど叱られていませんでした。
その先輩は、
「自分も去年は同じように毎日叱られていたんだよ。でもそれは必要なことだし必ず役立つことだよ。だから頑張りなよ!」と私を励ましてくれていたんです。
でも私は結構ひねくれていたので、「毎日叱られる自分を慰める為に、その先輩は作り話をしてるんだろう」などと斜に構えて見ていました。
だってその先輩が叱られるような場面は殆ど無いし、自信持ってるみたいだし、仕事もしっかり出来てる感じだし~!などと感じていたもので(苦笑)。
で、半年ぐらい経過して上司が私に言った言葉は何か?と言いますと。
「〇〇ちゃんよ(高貝のこと)、少し楽になってきただろう?」
と、彼は言ったのです。しかもとっても穏やかな表情と口調で。
私は反応に困りました。
まず、それは当たり前の話しだろうと、私は思ったのです。
あなたが毎日オレを叱ってたから苦しかったのであって、それが減ったら、そりゃあ楽になるよと。
でも、上記の通りにもし上司の方に伝えたとしたら、何かが違うなあ。と感じたから、困ったんですね。
実際に、ミスも減って来てはいましたし、仕事を楽に感じ始めていたわけなんです。やりがいも感じたり。それは、彼が叱る回数が減ったからだけでは無いような気がしました。
で、結局、「は、はあ...そうですね...」と、弱々しく答えたように覚えております。そしたら上司は、ニヤニヤ笑っていました(笑)。
そのやり取りがあった後、自分は色々と考えました。
なぜ、その上司の方は自分を毎日、叱り続けたのだろう?そして、叱り続けて半年ほど過ぎて、なぜ「楽になっただろう」と言ったのか?
そういえば、自分を励ましてくれた先輩が、その上司の方について「あの人はとっても良い人で、思いやりにあふれている人だよ。」と言っていたのが思い出されました。
叱られ続けていた頃の自分には、決してそうとは思えなかったのですが。
でも、しかし。ようやく鈍い自分にも、見えてきたことがありました。
私が入社したその会社は、決してノンビリぶら下がっていられるような会社ではありませんでした。自分に限らず、間違いやミスがあれば、年齢やポジションに関係なく、人前でも容赦なく叱られます。
目標に対して達成度が低ければ、かなり厳しく追及されます。本当にハンパ無く、マジで問い詰められて、いい大人が涙目になったりします。かなりのプレッシャーです。
そんな中で生き残ってやっていく為には、まずはミスしないこと!。
人によっては大したことないと感じるミスでも、結構叱られる会社でした。スペルミスとか、漢字間違いとか。
だからこそ、その上司の方は、のり付けとかホチキスのことで、私を叱ったのでした。
そして初めからミスをキッチリ指摘することで、自分がそんなミスはしなくなるように、指導してくれていたのかも!。と思えてきました。
また、叱られたり厳しく追及されることは誰しも有りうる会社だから、初めからそういった経験を積ませて、ある程度免疫をつけようとしてくれたのかも!。とも思えてきたのです。
そして免疫をつける為に叱る期間を過ぎてしまえば、そこからは加速的に楽に感じるし、仕事も面白く感じるだろうと、見越していたのでしょう(今思えば、ですが)。
いずれにせよ、部下である自分が会社で生き残って行けるように、敢えて厳しく指導してくれているんだということが、当時の自分にも見えてきたんですね。
そして入社時ダメダメ君だった当時の自分も、半年経って少しは成長したから、優しく接してくれたのかも?と思えたのでした。
私のことを「〇〇ちゃん」と呼んでいた訳も、なんとなく分かったように思いました。実は可愛がってくれていたわけですよね。
久しぶりに当時を振り返りましたが、やっぱり、すごく有り難い上司だったと思いますね。敢えて悪役(?)を演じてくれて、鍛えてくれて。
その後どうなったかと言うと、叱られることは減ったけど、無くなることはありませんよ(笑)。世の中そんなに甘くはない、と。
でも、叱られることへの受け止め方は以前とは「まるっきり」変わったと言えるでしょう。
「思いやり」や「成長への期待」といった意図を感じて、苦痛よりも、徐々に有り難さを感じるようになっていったのでした。変われば変わるものですね(笑)。
さて本当に有り難い指導を受けていた私に、今度は別の問題が降りかかってきます。
それはまた、次回に。