長所の見つけ方から転職を成功に導く専門家 高貝 浩也です。
ご無沙汰してしまっておりました。
世間同様、お盆に故郷の秋田に、
帰省しておりました。
秋田に帰ると必ず行くのが、
「ナガハマコーヒー」。
奥さんが大好きなんです。
このグラニータ、イチゴと生クリームの
バランスが絶妙で非常に美味でした。
仙台にも進出すればいいのに・・・。
そしてラーメン屋も必ず行くのですが。
お目当ての「一球」がお盆休み。そこで
その近所の「魚の尾」へ。
↑は特製魚辛つけ麺、期待以上の旨さ!
くどすぎない。旨みと辛さが絶妙に共存。
ちなみに背脂煮干しラーメンも美味でした。
このお店も仙台に進出しないかなあ。
出身者の自分が言うのもなんですが
秋田の食べ物、旨いんですよ。
でも外にいるからこそ分かる良さって
ありますよね。中にいると気づかない。
それ、長所や強みも、同じなんです。
自分自身では中々気づけないもの。
ところが「他者視点で見るコツ」
さえつかめば、ハッキリ見えてきます。
思うに管理職こそ、そのコツを身に着けて
自分を振り返り、長所や強みを見つけて、
課題解決や目標達成に活かすべきかと。
「長所の見つけ方」のコツの一つですが
具体的にはどんなものか、
以下、事例を書いてみますね。
つい最近、営業部長職を務めるHさん
(30代前半・男性)に会いまして。
会社の将来に不安があるとのこと。
イベントホール運営やパーティの
企画運営をやっている会社で、
売上が以前よりやや減少気味で。
いずれは経営の後継者として
期待されている優秀なHさんですが
自分と会社の先行きが心配な様子。
以下↓そんなHさんとのやり取りです。
高貝:業績的に不安になるのは、
分かるけど。これまでもそんなピンチを
何度も乗り越えていますよね?
Hさん:まあ、そうなんですけどね。
高貝:では、なぜ今回は不安だと?
Hさん:担当者の頃は、上の人たちが
支えてくれてる安心感があって。でも今は
自分が部長で、逆に支える立場になって。
自分こそ大丈夫かな?と思っちゃいます。
高貝:私との『長所の見つけ方面談』で、
長所や強みがかなり沢山出ましたよね。
それらは自信や支えになりませんか?
Hさん:確かに・・・それは覚えてますが、
いざ自分が会社の将来を担うとなると、
長所は本当に活かせるのかな?と。
高貝:もしかして、その長所が
本当にあるのかどうか疑わしいと
思っていらっしゃいますか?
Hさん:いや、そこまで疑っては
いませんけど・・・でも正直、長所が
活かせる実感が持てないんですよ。
高貝:では、具体的にお聞きしますね。
2社目で未経験から新規事業の立上げを
達成した事から、粘り強さ・目標達成力
といった長所が見えましたが?
Hさん:う~ん。高貝さんから言われると
何だか活かせそうな気がしますね・・・。
自分の視点からだと、そう見えないのに。
高貝:自分の事は自分では分からない、
という言葉がありますよね。あれ半分は
ホントで半分はウソなんです。
Hさん:は?どういうことですか?
高貝:何も考えず、工夫もしなければ、
自分の事は自分では分かりづらいです。
それはホントです。
でも、自分で自分の事が分かるように
考えて工夫すれば、自分の事が
分かるようになる、ってことなんです。
Hさん:具体的に説明してくれますか?
高貝:「他者視点で見る」ってことです。
一番簡単なのは、人から長所を伝えて
もらうこと。僕からさっき伝えたように。
但しいつまでも他人に頼り続けることは
出来ないし、そばにやってくれる人が
いない事だって、ありますよね。
そこで「自分の事を他人だと思って」
自分を観察するんですね。
え?それが出来たら苦労しない?
そうですよねー。
だから、工夫するんですよ。
↓↓↓こんな感じで。
①今の自分は、過去の自分とは別人格だと認識して、過去の自分を見つめる。もしくは、自分の守護霊や指導霊になったと考えてもOK。
②例えば①で守護霊になったつもりで、過去の自分の成功や失敗の事例を眺めてみる。
③②を踏まえて、成功・失敗にかかわらず、「成長したこと」「磨かれたこと」「身についたこと」「向上したこと」を書き出す。
※但し、書き出しは「彼は~」とか「ヤツは~」から始めましょう。
例:「ヤツは2社目で未経験なのに新規事業の立上げを任され、半年も結果が出ず追い詰められたが、徐々に軌道に乗せ、2年目には売上目標を達成。粘り強さ・目標達成力が磨かれた」
Hさん;なるほど。これまでの感覚だと、
自分を客観視しにくいけど、この方法なら、
出来そうな気がしますね。
高貝:過去の自分の意識のまま、
過去を振り返っても、意味や成長を
感じられませんからね。
(Hさんとのやり取りはここまで。)
これが冒頭でお伝えした
「他者視点で見るコツ」
の実際のやり方なんですね。
管理職は確かに責任も増えて、
プレッシャーも増えると思います。
それに耐えるだけになってませんか?
管理職こそ、自分自身を振り返って
長所や強みを見つけて、課題解決や
目標達成に活かすべきかと。
それこそがプレッシャーを乗り越える
武器になると思うし、部下の方の
評価育成にも活かせると思うのです。
自分の良い部分を自分で発見出来る
ようになれば、人の良い部分を
発見するのも必ず!上手になります。
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