前々回は1)あいさつ について。
前回は 2)相手が嫌がることをしない について。
今回は、3)相手の望むことをなるべくやるようにする について書きます。

皆さん、会社で、相手が望むことをやろうとしておられますか?

...相手によるかもしれませんね。

気に入られたい相手には、過剰にやってたりして。自分もそういうことがあったなあ(汗)。

そして相手によっては、相手の望みを分かっていてもやらないことって、ありませんか?

「それはそっちの担当分野でしょう? こっちの担当じゃない、あなたがやるべきだ。」

「普段から忙しいのに、そんな要望を受け入れたら、首がまわらなくなるよ」

「気に入らない人だから、そこまでしてあげるつもりはないよ」

「とにかく、今はそんなヒマはないんだよー」

...etc。

もちろん、上のセリフを直接伝えるようなことは、ほぼないと思いますが。

そう、自分の都合が悪くなるなら、相手が望んでいても、やらないことを選択してしまう。
(相手に気に入られたい場合は別として。)

そして、それは直接言わずとも、相手に伝わっていることが多いのではないでしょうか。

書いていて思いますが、これ、自分にも当てはまってます(汗)。

こんな時の対処法ですが。 2つ考えられます。

一つは、頑張って相手の望みを受け入れてみる、ってことが挙げられます。

単なる意地やプライド、好き嫌いの問題でやらなかったのなら、やってあげてみるってことです。

恐らく、やってあげない時よりも人間関係は改善するはずですよ。実はお得です。

もう一つは、時間の制約などで、物理的に相手の要望に応えられない場合。

「こっちから何も言わなくても、わかってくれよ。察してくれよ。」

と言いたくなるかもしれませんが。

あえて、きちんと事情を伝えてみてはいかがでしょうか?

「本当は手伝いたいんだけど、こちらも今日中に提出必須の資料作成があって...」とか。

「今日はムリだけど、今度は手伝うよ」 とか。

そういった言葉があれば、「気にかけてくれてるんだな」と伝わります。

何も言わずに要望に応えない場合よりも、ずっと印象が良くなると思われます。

実際、自分が好きな人や仲の良い人には、上の2つの対処をしていることが多くないですか?

好きじゃない人や、苦手な人、微妙な人には、あまりやらないハズ。

そういった対処をしないから、関係性も変わらないわけですね。苦手な人は、より苦手になったり。

でもね、仲良くなったら、人間関係は楽になるわけです。問題も起きにくくなります。

その為の投資だと思って、やってみませんか?