長所の見つけ方から転職を成功に導く専門家 高貝 浩也です。
突然ですが、斎藤一人さんをご存じですか?
私は10年以上前から知っていて、本を読んで
おりました。最近はyoutubeで講話を聞いてます。
一人さんは面白い方で、必ず冗談話?が入ります。
つい最近聞いた中で、一番気に入っているお話を
ちょっとご紹介しますね。
「(一人さんへの質問として) 自分の守護霊って、
どんな人がついてるんですか?って聞いて来る人が
結構多いんだよ。そこで俺は、
『あんたよりちょっとマシな人だよ!』
って答えてます(場内大爆笑)」
これを聞いてて、飲んでたコーヒーを
口から吹き出しそうになりました(^^;。
大笑いです。
この返しって、絶妙だと思うんですね。
そんなこと気にしても、しょうがないよ、
というニュアンスが、より面白く伝わるなと。
ところが一方、今日のテーマ:
「介護業界で働く人々のスゴさ」は、なかなか
一般的には伝わっていないんじゃないかな。
「大変な業界」 「しんどい業界」といった
イメージが先行していて、働く人達のことや
仕事の面白さもあまり知られていないかなと。
実はかくいう私も、実際に自分が介護業界の
方々と関わるまでは、知らなかったです。
偉そうなことは、言えません。
ここ1~2年で、介護業界の方々に100人近く、
私は会っていますが。
何がスゴイかって、会う人会う人皆さんが、
心優しい人達ばかりです。
私個人の感覚かもしれませんけどね。
たまたま機嫌が良くない方はいたかもですが、
話しを聞いていると、優しさが伝わってきます。
例えば、こんなケースがありました。
お会いしたのは、昨年の秋ごろだったかな。
高齢者介護施設勤務の20代後半男性。
最初はその方、ちょっと険しい顔つきでした。
私は「これはちょっと用心しないと」などと、
思っていたんですが。
長所を知るべく、学生時代からヒアリング。
その男性はイラスト部にいて、アニメや動物の
イラストや風景画も日々、描いていたそうです。
そこで、彼とこんなやり取りをしました。
私:「私は絵は一切ダメなんで、羨ましいです。
毎日のように描いてたら、上達しますよね?
もうプロ並みなんでは?」
彼:「いや、単に趣味で、好きで描いてただけで、
そんなにレベル高くないですよ。ただ今でも好きで、
たまに描いてます」
私:「どんな時に、何を描いているんですか?」
彼:「実は、施設利用者の方々の似顔絵とか。」
私:「おお!趣味の絵が仕事に活かされてますね。
利用者の方々の反応はどうですか?」
彼:「けっこうウケが良いんですよ、これが。
まあそう思われるように描いてもいますが(笑)
そして、実は副産物もあるんですよ」
私:「え?それはいったい、何なのですか?」
彼:「似顔絵を描いていると、その人の気持ちや
考え方や性格が、何となく見えてくるんですね。
だから利用者さんへの理解が深まるんです」
私:「なるほど!必然的に観察しますもんね。
高校時代、日々絵を練習したことで、観察眼が
磨かれたのでは?」
彼:「う~ん、言われてみればそうかも!」
彼はその観察眼で、表情だけで利用者さんの
感情や思いが、けっこうわかるそうなんです。
それを踏まえて言葉がけや支援をしているそうです。
「やっぱり、優しい方なんですね。」
私は思わず、口にしていました。
彼も「まあ・・・」とためらいつつ微笑んでくれました。
ここから、彼の表情に笑顔が増えていきました。
自分が磨いてきたことが仕事で活かされていると、
実感したことはこれまで無かったそうで、私と話して
それが分かって、とっても嬉しかったそうです。
そして、やはり、人というものは。
自分の能力を存分に発揮して貢献出来た時や、評価された時に、やりがい=大きな幸福感を感じるものなんだなと、改めて感じました。
こんな風に、自分の長所や磨いてきたものが、
仕事に活かされていると気づいたケースを、
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