またもや、すっかりご無沙汰してしまった高貝です。

前回、自分をキビシく叱っていた上司が、実は愛情と思いやりにあふれていた人で、自分が実はとても有り難い指導を受けていたことを、書きました。

ところが、今度は別の問題が出てきました。

上司の指導は今考えても、本当に有り難いものだったと思うのですが、
いかんせん、怒られすぎたのかもしれません(笑)。

まあ入社直後からタイムカードのミスに始まり、ずっと怒られ続けた毎日でしたから。

仕事への自信も、自分への自信も、あまり持てなくなっていったのです。自分は人よりも劣っているのかも?と思うようになっていたかもしれません。

仕事で作成した書類に「ミスがあるのではないか?」と、しょっちゅう疑うようになりました。一々全部確認するので、当然時間がかかります。

だから人よりも仕事が遅くて残業時間も増え、残業を減らせと良く言われましたね。

そして、なぜだか、誰かから怒られるのです(苦笑)。勿論、自分は怒られる続けて嫌になっているから、そうならないように気をつけているのですが。

なぜか、相手の機嫌を損ねるようなことをやってしまったり、他の人が言えば問題ないことでも、自分が言うと問題になったり。
現象的には、間が悪かったり、言い方がまずかったり、KYだったりしたのでしょう。

今思えば、その現象の奥には、自己否定や、怒られることへの恐怖感や、傷つきたくないという防衛反応などがゴチャゴチャ渦巻いていたと思います。

それらが積み重なって、仕事で怒られることを過剰に意識するようになってしまい、逆に怒られる状況を呼び込む雰囲気を醸し出すようになったのかな、と。

頑張れば頑張るほど、上手くいかない。返って事態は悪化する。そんな感じでしょうか。

自分にはその状況はとても辛く感じられました...。せっかく、その上司の指導で鍛えてもらっているのに、やっぱりまた怒られるのかと。情けないなと。

だから、抵抗しましたね。自分が怒られそうになったり、自分が関わるトラブルが起きたときなどに、自分のせいじゃない、自分は悪くないと、過剰に反応したように思います。

当然、素直でもないし可愛げも無い態度です(汗)、周りから可愛がられるはずはないし、かばってくれる人がいてもかばいづらくなってしまいますよね。

そう、余計に自分の立場や状況が悪くなっていったのでした。そして、孤立する、と(苦笑)。

ここにまた、「黒歴史 その12」で書いた
「盲点その2」が生じてきたのです。

つまり、
「本質的にクリアしていなければ、また同じような問題が生じる」という問題なんですね。

このあたりの詳しい話は、また次回に。