とっても良い本を見つけました。

というか、ホントは前から知ってたんですが...先送りにして読んでいませんでした。

「転職の赤本」 鈴木 康弘 著  

文字通り、赤いカバーで装丁されていて、本文中でも赤字が使われてます。本屋さんでも見つけやすですね。自分で実際、そう思いました。

著者と同じ会社に居たというバックグラウンドもあるかもしれませんが、それを差し引いてもなお、分かり易さが際立っています。シンプルで単純明快、かつタメになる内容です。

ウチの奥さんも、とても参考になり、かつ分かり易かったと言ってました。

誰のタメになるかというと、就職や転職を考えている人全部かな。年令問わず。

一般的なキャリアカウンセラーだと、言いづらいことを、ズバッと言ってくれてます。

例えば...

・転職の背景として、実は解決出来るハズの問題を会社や周囲のせいにして、現実から逃げているケースが多い

・負けているときほど、逃げるべきではない。一度逃げると、逃げグセがつく。逃げの転職は良くない。

・1年以内の転職は絶対NG。出来れば3年は続けるべき。

・面接は試験ではなく、営業である。

・面接対策にセコイ小細工は不要。本質的なこと:例えば、なぜその業界なのか、なぜ他社ではなく、その会社なのか。具体的に必然性のある回答が出来ること。

・情報収取では、出来れば、その会社を退職したOB・OGを探し出してヒアリングするのがベスト。

とまあ、こんな感じです。

なぜカウンセラーが言いづらいかというと、自分が悪い方であてはまっていたり(笑)、会社の立場上言えなかったりするからですね。

かくいう自分も、負けているときに逃げたことがあったなあ(汗)。

全てを鵜呑みにする必要はないのかもしれませんし、結局、人は皆自動的に自分のフィルタで取捨選択するかもしれません。

けど、こんな大事なことをハッキリと言ってくれる人は、なかなかいないですよ。

他にも自己分析の仕方、業界や企業の選択の仕方、キャリアアップの考え方なども、とても参考になると思います。

受け入れるかどうかは人それぞれであったとしても、転職や就職を考えてる人なら是非知っておくべき事ばかりだと思いましたので、紹介しました。