こんにちは。仙台で就職・天職・転職の実現、やりたい事探し、仕事の悩み解決に活躍中のカウンセラー:高貝です。

N社の社長さんの有名なお言葉、同社のスローガンです。
1年間で出社しないのは正月の三が日だけ、出社は毎日7時!と
聞いた覚えがあります。

この言葉の状態って、心理療法でいう命令型のリミッティングビリーフ
(5つのドライバー)にあたるんではないかな? と、思いました。

子供の頃、幼い自分を守る為に身に着けた、生き方のルール。

それは子供のころは必要だったとしても、大人になったら不要に
なったり自由選択出来るようになるはずが、いつしか無意識に入り込み、
大人になってまでも絶対的な真実と思い込んでしまうもの。

本人は怒りを溜め込んでいて、他者にも強要することが多いようです。
そして頑張り過ぎることで、燃え尽きたり、場合によってはうつに
なることも。

しかし、圧倒的に高い業績や良好な経営状況を常に保ち続けるなど、
ビジネス的には大きなプラス要素となるようです。

そう、ビジネスで成功しようと思ったら、ある程度、そういう気持ちが
ないと!。

...といいつつ、そうやって自分で自分を縛って、それが出来ずに
苦しんだことを思い出しました(汗)。
年がら年中、そればっかやってたら、しんどいですから...。

実は、自分はこの言葉の肝は、「すぐやる」にあると思っています。
それさえ意識しておけば、後の二つは置いといていいかなと。

というのは、仕事は通常、「必ずやる、出来るまでやる」もの。
しかし、「すぐやる」は別問題。
後回しにすることだって、優先順位をつけることだって出来る。

だが、そうやってタイミングを逸することが、いかに多いことか。

そして「すぐやる」ことで、気分よく、かつ抵抗や問題が少なく、
仕事がうまく進んで行くことも非常に多い。

N社の社長さんはそのあたり、よく御存じだったのでしょう。
それを会社をまとめる為のスローガンとして用いたのは流石ですね。

でも、一般人はその三つをいつも意識して実行するのは本当に
大変なので、「すぐやる」だけ意識しておくのが、バランス的にも
実質的にもちょうど良いのではないかと思っています。