こんにちは。仙台で就職・天職・転職の実現、やりたい事探し、仕事の悩み解決に活躍中のカウンセラー:高貝です。
首都圏から地方にUターン就職したい。以前から存在するニーズですが、昨年の大震災を経て、ニーズは増えているかもしれませんね。
首都圏はいつどうなるかわからない。それなら、安心出来る地方、実家のある都市へ行きたいと。
一方、地方で30代~40代が就職するのは困難というイメージがあるようです。首都圏でも難しいのだから、更に厳しいのではないかと。
また、地方都市での転職活動のやり方がイマイチ分からないという声も聞きます。
まず、厳しいかどうかは一概には言えません。数字だけ見れば、福井なんかは東京より求人倍率は高いですし。結局、人それぞれの経歴や希望、状況によって変わります。
絶対数は東京が多いですが、自分に関係ない求人がいくらあっても、しょうがないと思われます。
地方での転職活動ですが、基本は首都圏と変わりません。
自分の希望条件を明確にし、求人を探し、応募書類を丁寧に作り、実際に応募して、面接対策を行いつつ、面接を受けていく。内定が出たら、その条件を吟味し、入社の可否を決める。
その繰り返しとなります。
首都圏と地方で異なる点が、いくつかありますので、以下、まとめますね。
●大都市圏(首都圏、名古屋近辺、大阪近辺、福岡近辺)以外の地域は、人材エージェント(リクルートエージェントやDODAなど)を利用する風潮が、さほど浸透していません。
●人材エージェントが持っている求人は比較的ピンポイントで、ハローワークが大多数の求人を握っていることが多いです。ハローワークを使って活動する人が多数派です。
●一方、首都圏ではあまり聞かなかったコネやツテを使った転職の可能性があり、そうすると学歴や年齢の壁を乗り越えて採用されることもあったりします。
●大都市圏ほど、採用手法が画一化されてない傾向があります。各社バラバラな感じです。
●中小企業系だとトップの一声で結論が決まることが多いです。また地元のネットワーク経由で、友人が本人にどんな印象を持っているか調べたりします。これらは一長一短です。
●大都市圏に比べ給与条件や福利厚生が下がることが多いです(全国系企業は除く)。そこを期待し過ぎると、いつまでたっても見つからない可能性があります。
●地方都市では、たくさんの企業に併願応募するという文化が、あまりありません。そういった活動をする人は少数派なので、やった方がトクです(応募企業にはあまり言わない方がベター)。
おおよそ、こんな感じです。参考になれば幸いです。