こんにちは。 仙台にて就職・天職・再就職・仕事選び・やりたい事探しの相談や仕事上の悩みの解決に活躍している、キャリアカウンセラー/セラピストの高貝コウヤです。

面白いお話を読みました。
自分が江戸時代にタイプスリップして、医者の役割を果たすという、なんだかドラマの 「仁」 みたいな話です。

しかし全くもって違うのは、現代では医療経験は無く、医療技術が全く無いのに、医者として治療を要求されるという点。

「未来の世界では、盲腸なんて手術でパパッと治るんですよ」と言っていたら、いつの間にか「あの人は手術で盲腸を治せるらしい」と、ウワサが広まってしまったんですね。

で、なぜか夜な夜な、盲腸の子供を連れた母親が、「何とか、何とかして治してください!!」 とか言って、迫ってくくるわけです。で、熱意に負けて、その辺にあるハサミや裁縫用の糸なんかで手術を試みる。失敗する。子供は死ぬ。で、母親には責め立てられる。村八分にもなる。いたたまれず、その村を立ち去る。

ところが、それがまた、繰り返すんですね。また、違う母親が、
「何とか、何とかして治してください!!」って言ってやってくる。そして熱意にほだされて挑戦し、また失敗し、母親にののしられ、村八分、夜逃げ...。

この展開を8人ぐらい繰り返すんですね。当然、主人公はもう人々から責められ、自責の念にもかられ、もう自殺するしかないというところまで追いつめられます。ところが、9人目の母と子が、またやってくるんですね。

断ろうとすると、これまでに無くなった8人の子供たちの霊が現れて、「自分たちの死を無駄にするのか?」と問い詰めるんです。じゃあ、もう一度だけ、トライしよう!と主人公は決意し、手術をまた行ったのです。

もう8人も経験しているから、いくら素人でも、盲腸の正確な場所や切除の仕方、縫い方なども大幅にスキルアップしていて、ついに手術に成功します!!。

ところが、これは夢だったという、いわゆる「夢オチ」なんですが。

この主人公にとっての「手術」は、我々にとっての、何に置き換えられると思いますか? 

是非、考えてみて下さい。 この続きは、また次回に。