とある親子の会話


「○○ちゃん明日の朝、お弁当って言って。忘れないようにね。すぐ作るの忘れちゃうからさ!」


○○「うん解かった!明日の朝お弁当!」


「いや今じゃなくて・・・・・・・」


本当に久々に映画なるものを家で見た。

テレビが無いってのが大きな理由だけども、パソコンで見るには見れる。

要は忙しすぎてそんな余裕が無かったね。


今、昼汗を流して働き、夜は家でゆっくりご飯を作ったり食べたり。

テレビや映画を見たりする。

そんなごくごく当たり前の事が、幸せに感じる。

・・・・・・・・いかに今までやってこなかったか・・・(涙


人として当たり前であろうことを幸せに感じるのは、良い事だと思う。

と同時にやっぱりこれを繰り返してたらまた幸せじゃなくなるんだろうな・・・

慣れって怖いね。

これじゃあいけないと思う二人目の自分が居ます・・・・・

そんな状況です。



あ、今までのブログは強制終了しました・・・・すみませんね・・・・。





やはりバスで帰る事になりました。


高速自動車道はところどころひび割れていたりして、地震の被害はやっぱりあったんだなと

感じられました。


途中昼食タイムということで、PAでちょっと長めの休憩がありました。


普通にそばなんぞ食ってたら・・・・


自衛隊の人たちがぞろぞろ入ってきて、当たり前かも知れないけど、

迷彩服なんで、目立つよね。

自然の中じゃ目立たないんだろうけど・・・・・


普通の生活ではお目にかかれない迷彩服の集団に、ただ事では無い事が起きているんだと理解しました。


「物騒だな」


というのが、正直な印象でした。

天気も良く、平和な感じのPAだったんですが・・・。


結局11時間の時間をかけて、宮古に着いたのは夜8時頃。

11時間って・・・・・

軽く海外行けるよね。

いろいろ調べた結果、田舎の宮古までバスが出ている事がわかりました。

昼間のネ。

夜便は昔からあったけど。

たぶん東北新幹線がだめになったから、急遽作ったんでしょ。


ありがたいです。


昼のバス便で帰る事にしました。

計算したら全部で11時間ほどかかります。

でも鉄道の交通がないから助かりますね。


たぶんこの昼便は新幹線復旧したら無くなるんだろうな・・・・


聞いたら持っていける手荷物は「常識の範囲内」だって(笑)

被災地の食料事情はたくさん報道されてたので、とりあえず実家の分

と思い、ハナマサで肉と魚、野菜、計10キロはいったかな?購入しました。


あくまで「手荷物」です。


・・・・・・重かったです(笑)

野菜って重いです(笑)


あとで、無駄だったかな?って思う事になるのですが・・・・。







皆さんもう散々見たと思いますが、宮古のあの防波堤を超えて真っ黒な波が押し寄せてくる奴。

船が橋の欄干に激突する奴ですね。


あれを見たとき、本当に眠れなくなりました。


私の実家はあそこから2キロも離れてなく、標高で言えば呑まれたところと同じぐらいの高さなのです。


たぶん家は駄目だろう・・・・

連絡がいっさい取れないので、不安でしたが、なんとなく自分の家族はたぶん大丈夫だろう、と思ってました。

生活パターンから考えると高いところにいるだろうから・・・・


実家どうこうよりも自分の見知ったところがそんな風になってる映像ってものが、やはりショックでした。

何度も何度もみました。

「大変なことになった・・・・」

私はあまり動揺はしないタイプの人間なのですが、この街が呑まれる映像は、相当鈍感な私でも、

かなり慌てふためきました。


「帰ろう」


冠婚葬祭ぐらいしか滅多に帰省しない私ですが、今回は何故か帰らなくちゃいけないと思い、

交通の復活を待って、帰る事にしました。