暑い暑い!熱帯夜が続く!
でもへこたれずに・・・・・・・・
毎晩朝まで竿を振り続けてる
釣れません
でもたまには良いこともあるけどねw
68cmのアカメ君^^
そして・・
毎晩振り続けてると海が少しづつ良くなってるのがわかったり・・
でも連日のバラシ・・
岡田さんが連休らしいので久々に夜中から朝まで2人で釣り行こうと誘う
そして・・
頑張って早起きした岡田さんにww
ご褒美が訪れた!
83cm!おめでとう!
夜間頑張ってたある日・・一発の強烈なバイト!
即座に鰓荒いで外されてバイバイ・・;;
あたりは久しく味わってなかったような強烈な手応え
小型~中型クラスほどあたりが明確なんだけども
今回のは特殊な感じ!
おいらが高知に住んだ理由、ホンとの目標!
忘れかけてた「夢の魚」で「幻の魚」
鏡川で寄せたのに惜しくもバラした130~140手前くらいの巨大アカメ・・
中州石垣堤防でバラした超巨大アカメ!サイズは全くわかりません・・
横浜地区でバラした針掛かりしてることにさえ気付かなかった怪物・・
ミマセでバラした
深場に潜られたけど何とか浮かすところまではやれた140cmオーバー・・
俺のホンとのターゲットは・・これだ!
と言うわけで今回のフックアウトで完全にスイッチが入ったおいら!
毎晩徹夜に磨きが掛かる!
その日も仕事終わりしだい速攻帰宅して仮眠!
そしてポイントへ・・
空には満月前のお月様が!プージャー・ポン!
悩ましく光を放ってます
水面は・・まるで鏡!月から星から映り込んでめっちゃ綺麗・・
・・・・って・・
魚っ気なし;;
だからって釣れないことはないのがアカメ!
そこが癖悪いんだけど・・
そしてルアーをキャスト開始!
数回投げてるとカンさんがやってきた
2人でベラベラ会話しながらキャスト
おいら「カンさんスッゴいね夜空!」
「月明かりと雲の谷間が・・めっちゃ幻想的やw}
かんさん「・・ほんまや」
おいら「なんか・・とんでもないのが来そうやww」
「怪物が徘徊してそうw」
なんて夜空に見とれながらべらべらだらだら話しながら釣り・・
数十回のキャストを無心に繰り返す
でも話しながらなので疲れを感じない
ふと・・会話が途切れたときでした・・
ルアーをのんびりスローリーリング・・
ボーとルアーが有るであろう辺りを眺めてると・・
何となく水面が盛り上がった・・そして・・
リールを巻くハンドルからテンションが消えた、、、
おいら「ん・・」
思わずスッとロッドを立てるけど・・テンションが入らない・・
そして次の瞬間に水面からガバァッ!と何かが出た!
おいら「えっ!」
かんさん「あかめ?」
おいら「わからん!何!?」
必死でロッドを立て直してリールを巻くも全くルアーテンションが乗らない!
おいら「な!何これ~?」
次の瞬間おいらの左前から水しぶきが出現!
おいら「うっ!出た!アカメや!ちょっ俺のルアーどこよ(笑)」
巻いても巻いてもテンションがいっこうにかからず
かんさん「魚ついてるんちゃいますん?!」
おいら「いや・・手応えがない!どないなってるんや!」
左から現れたアカメは背中を出して猛スピードで水面を蹴りながらファーストラン!
蹴った水面は強烈な水しぶき!!
数メートル走った辺りでいきなりロッドに強烈な手応えがやってきた!
重厚なトルクと聞いたこと無いドラグのうなり声!
おいら「やった!遂に来た!強烈や!」
少し耐えてると沖に向かって強烈なスピードで走る
尾びれのひと振りが半端じゃない!
ドラグの音もビ~~~~ンビ~~~~~~ンビ~~~~~~~ン!と
尾を振る感触が明らかにわかる!しかも超高速!
ひと振り数メートル走ってる!
そしてリールからは見る見るラインが無くなっていく
おいら「かんさん!これデカイ!めっちゃデカイ!」
かんさん「これは・・」
「これはめっちゃデカイね!」
リールに有ったラインも半分以下に・・
おいら「やばい止まらん!」
100メートルは軽く出されてる、リールには300前後ラインがあったんで
まだまだやれる!
ドラグ調整は多分バッチリなはず・・だ!
ドラグは緩めながらもロッドに僅かにテンションをかけて魚に負荷をかけていく!
数分耐えた後やっとアカメの速度が・・落ちてきた!!!!!
おいら「やった!力緩まってきた!止まるかも、嬉しい!」
かんさん「油断大敵やで」
スピードは落ちたものの今度はスローにどんどん沖へ泳いでる・・・
おいら「あかん!こいつえぐいは!」
「てかめっちゃ重い!」
そして・・止まった!
おいら「やった!!止まった、ここからや!」
ロッドにじんわりテンションをかける!
びくとも動かない・・・
おいら「ちょっ・・動かん普通にステイしてるだけやろうけど・・」
「まったく動かん・・」
テンションを掛けたまま少し待つと、こちらへ数センチ動き出した!
おいら「た耐久戦や!」
かんさん「慎重に慎重に!」
テンションかけて数センチづつを繰り返す
しかし
重い!むちゃくちゃ・・・・・重い!
リールを慎重に巻きながらロッドを倒し、じんわりロッドを起こす・・起きない;;
と思うと・・
少し観念したのかこっちに向かって引かれるがまま泳ぎ出した!
おいら「誘導にのった!」
「こっち来はじめた」
かんさん「おっ」
おいら「かんさんストリンガー用意頼みます!」
しかし・・・
数メートル来た辺りでまたまた止まってびくとも動かなくなった!
またまたじんわりテンションをかける!
むちゃくちゃ重い重量が
ロッドからスッと
消えた・・・!
おいら「あかんバレた!」
「嘘やろ!マジで~~~~!!;;」
かんさん「なっなんで~~!;;」
おいら「魚・・動いてへんかったのに・・身切れや・・」
回収したルアーにはテールフックの一本に唇の皮がきっちり付いてました・・
しばらく寝れません・・目を閉じると思い出して
興奮してしまって全く寝れないよ;;
でもまぁ・・次へのステップが踏み出せたかな!良い体験出来た!
サンキュ!
アカメ
ありがとね^^
また・・・・頑張る!
でもへこたれずに・・・・・・・・
毎晩朝まで竿を振り続けてる
釣れません
でもたまには良いこともあるけどねw
68cmのアカメ君^^
そして・・
毎晩振り続けてると海が少しづつ良くなってるのがわかったり・・
でも連日のバラシ・・
岡田さんが連休らしいので久々に夜中から朝まで2人で釣り行こうと誘う
そして・・
頑張って早起きした岡田さんにww
ご褒美が訪れた!
83cm!おめでとう!
夜間頑張ってたある日・・一発の強烈なバイト!
即座に鰓荒いで外されてバイバイ・・;;
あたりは久しく味わってなかったような強烈な手応え
小型~中型クラスほどあたりが明確なんだけども
今回のは特殊な感じ!
おいらが高知に住んだ理由、ホンとの目標!
忘れかけてた「夢の魚」で「幻の魚」
鏡川で寄せたのに惜しくもバラした130~140手前くらいの巨大アカメ・・
中州石垣堤防でバラした超巨大アカメ!サイズは全くわかりません・・
横浜地区でバラした針掛かりしてることにさえ気付かなかった怪物・・
ミマセでバラした
深場に潜られたけど何とか浮かすところまではやれた140cmオーバー・・
俺のホンとのターゲットは・・これだ!
と言うわけで今回のフックアウトで完全にスイッチが入ったおいら!
毎晩徹夜に磨きが掛かる!
その日も仕事終わりしだい速攻帰宅して仮眠!
そしてポイントへ・・
空には満月前のお月様が!プージャー・ポン!
悩ましく光を放ってます
水面は・・まるで鏡!月から星から映り込んでめっちゃ綺麗・・
・・・・って・・
魚っ気なし;;
だからって釣れないことはないのがアカメ!
そこが癖悪いんだけど・・
そしてルアーをキャスト開始!
数回投げてるとカンさんがやってきた
2人でベラベラ会話しながらキャスト
おいら「カンさんスッゴいね夜空!」
「月明かりと雲の谷間が・・めっちゃ幻想的やw}
かんさん「・・ほんまや」
おいら「なんか・・とんでもないのが来そうやww」
「怪物が徘徊してそうw」
なんて夜空に見とれながらべらべらだらだら話しながら釣り・・
数十回のキャストを無心に繰り返す
でも話しながらなので疲れを感じない
ふと・・会話が途切れたときでした・・
ルアーをのんびりスローリーリング・・
ボーとルアーが有るであろう辺りを眺めてると・・
何となく水面が盛り上がった・・そして・・
リールを巻くハンドルからテンションが消えた、、、
おいら「ん・・」
思わずスッとロッドを立てるけど・・テンションが入らない・・
そして次の瞬間に水面からガバァッ!と何かが出た!
おいら「えっ!」
かんさん「あかめ?」
おいら「わからん!何!?」
必死でロッドを立て直してリールを巻くも全くルアーテンションが乗らない!
おいら「な!何これ~?」
次の瞬間おいらの左前から水しぶきが出現!
おいら「うっ!出た!アカメや!ちょっ俺のルアーどこよ(笑)」
巻いても巻いてもテンションがいっこうにかからず
かんさん「魚ついてるんちゃいますん?!」
おいら「いや・・手応えがない!どないなってるんや!」
左から現れたアカメは背中を出して猛スピードで水面を蹴りながらファーストラン!
蹴った水面は強烈な水しぶき!!
数メートル走った辺りでいきなりロッドに強烈な手応えがやってきた!
重厚なトルクと聞いたこと無いドラグのうなり声!
おいら「やった!遂に来た!強烈や!」
少し耐えてると沖に向かって強烈なスピードで走る
尾びれのひと振りが半端じゃない!
ドラグの音もビ~~~~ンビ~~~~~~ンビ~~~~~~~ン!と
尾を振る感触が明らかにわかる!しかも超高速!
ひと振り数メートル走ってる!
そしてリールからは見る見るラインが無くなっていく
おいら「かんさん!これデカイ!めっちゃデカイ!」
かんさん「これは・・」
「これはめっちゃデカイね!」
リールに有ったラインも半分以下に・・
おいら「やばい止まらん!」
100メートルは軽く出されてる、リールには300前後ラインがあったんで
まだまだやれる!
ドラグ調整は多分バッチリなはず・・だ!
ドラグは緩めながらもロッドに僅かにテンションをかけて魚に負荷をかけていく!
数分耐えた後やっとアカメの速度が・・落ちてきた!!!!!
おいら「やった!力緩まってきた!止まるかも、嬉しい!」
かんさん「油断大敵やで」
スピードは落ちたものの今度はスローにどんどん沖へ泳いでる・・・
おいら「あかん!こいつえぐいは!」
「てかめっちゃ重い!」
そして・・止まった!
おいら「やった!!止まった、ここからや!」
ロッドにじんわりテンションをかける!
びくとも動かない・・・
おいら「ちょっ・・動かん普通にステイしてるだけやろうけど・・」
「まったく動かん・・」
テンションを掛けたまま少し待つと、こちらへ数センチ動き出した!
おいら「た耐久戦や!」
かんさん「慎重に慎重に!」
テンションかけて数センチづつを繰り返す
しかし
重い!むちゃくちゃ・・・・・重い!
リールを慎重に巻きながらロッドを倒し、じんわりロッドを起こす・・起きない;;
と思うと・・
少し観念したのかこっちに向かって引かれるがまま泳ぎ出した!
おいら「誘導にのった!」
「こっち来はじめた」
かんさん「おっ」
おいら「かんさんストリンガー用意頼みます!」
しかし・・・
数メートル来た辺りでまたまた止まってびくとも動かなくなった!
またまたじんわりテンションをかける!
むちゃくちゃ重い重量が
ロッドからスッと
消えた・・・!
おいら「あかんバレた!」
「嘘やろ!マジで~~~~!!;;」
かんさん「なっなんで~~!;;」
おいら「魚・・動いてへんかったのに・・身切れや・・」
回収したルアーにはテールフックの一本に唇の皮がきっちり付いてました・・
しばらく寝れません・・目を閉じると思い出して
興奮してしまって全く寝れないよ;;
でもまぁ・・次へのステップが踏み出せたかな!良い体験出来た!
サンキュ!
アカメ
ありがとね^^
また・・・・頑張る!