作品 タイトルなし
政府が緊急事態宣言を発動する上での危険なリスク(個人的に感じ事)
今回はアート関連の話題ではなく政治的な内容で書くたいと思いますかつてワイマール憲法というものがあり、分かりやすく言えばいま今騒がれている緊急事態宣言に近い物で、発動すれば国のリーダー人の判断でルールや規制を作ったり決めたりできる法案の事である。かつてのアドルフ・ヒトラー(ナチス労働党・ドイツ)がこの政策行い、それによって多くの人々が命を落とし迫害されたという歴史があります。今回の日本で決まった緊急事態宣言では野党などに事前の報告や専門家からの意見を参考に慎重に判断すると言われているが・・・国のリーダーの独断でやるのではないかという懸念を感じる。新型コロナを理由にこの国がもっと悪い方向へと行くのではないかという不安が、朝目覚めてから感じ続けている。でも歴史にはこんな事があると教えている。『力で支配する国は長く続かず、いつか音を立てて崩れる』事を。変革の時が来ると信じていきたいものです。