ついにダスキンさん登場


防護服を着るでもなく、
なんの防護もしない格好。


スリッパ持参で
玄関でスリッパを履き、
手には小さめの懐中電灯


名刺をいただき、
状況を説明し、
最初に出た場所をお伝えした途端
襖、畳の隅、部屋の壁の隅、
至る所を懐中電灯を照らして確認



「あ〜これか」


「これもそうか…」


「ふんふん…」



なんやこの人

なんかすごい!!!
もう、熟知していらっしゃる。


いろいろとチェックして頂き、
第一声


「噛まれてますね」


え!?

噛まれてる?
痒くないけど?



「痕跡がありますわ」


と見せてくれたのが
子供部屋の上の方の隅っこに

血糞


えーーーーー!
上なん?!?!



上は想定外ですわ!!


たぶん、
反応しないタイプなんでしょうね^ ^


この人…
慣れてはるわ


的確にニコニコと
ズバズバと話すもんやから
ここ最近疲れてた心が
すっっっと軽くなった気がした


そして、時より沈黙にもなるのに
全く気まずくない!


心理カウンセラーの方なのかと
勘違いしてしまうくらいの安心感


いろいろと説明してもらって
衣装ケースがすごくいい!とのこと
(側面がツルツルしてて登れないから)

そして、うちにある殺虫剤をみて

「殺虫剤あるやん!」と。

「これ、いいんですか?
 なんかよくわからなくて…」

というと

「これでいいんですよ!
 これ持ってる人いるんや…」と。


お墨付きいただいたー!
今日から更に振りまくります!

もう絶対この人に
お願いしようと即決でした!


かなり前進した〜!!