ぐーちゃむ 31歳♀
フルタイムワーママ
不妊治療専門クリニックへ。
2ヶ月(8月頭くらいまで?)お休み期間
こんばんは
暑い日が続きますね
いつの間にか梅雨も終わり
気付けば35〜6度って
真夏ですやん
職場でも
コロナやら体調不良やら
重なっております。
皆様も十分
健康にはお気を付けて
さて、
今日はタイトルの通り
不妊治療中あるある
人の妊娠は喜べるのか?
そして
治療中における
周りの人との向き合い方
について
私なりに語ってみようと
思います。
私は第一子不妊治療中は
本当に
芸能人(=赤の他人)の
妊娠報告すらもキツくて
ましてや
同級生、友達の
妊娠報告は辛かったです。
第一子の時ほどではないですが
今の二人目不妊中も
正直、心からは喜べません。
もちろん
聖人のような方々も一部
いるとは思います。
が、
大半は
こればかりは無理です。
そして
そんな喜べない自分
心狭い!
とかも
思わなくていいと
私は思います。
私の中で
人生において
努力で解決できる困難
と
努力だけではどうしようもない困難
と
2種類の困難があると思っていて
努力で解決できるパターン例は
「勉強」「結婚」「就職」「人間関係」
など
大半は
こっちに分類されると思っていて
(そんなことないとゆう意見もあるだろうけど)
これは
自分が不妊治療をした際の
周りに対する向き合い方
そして
自分の周りで不妊治療を
している人への向き合い方
両方を実際に経験した結果
至った考え方です。
まず
親しい友達に
子どもが出来た時
「私はこんな苦しい思いまでしてるのに
子どもが出来ないのは何でなの?」
と
1発目にこんなドス黒い感情が
出てきたとします。
先に述べましたが
これは当たり前の感情表出なので
まず受け入れます。
そして
少し冷静になって
子どもを抜きにしたら
その友達とはどうゆう関係か?
継続したい関係か?
を振り返ってみます。
そして
このドス黒い感情は
友達に対して生まれているわけではなく
子どもが出来る人と出来ない自分を
比較して生まれた感情だと
客観視してみます。
実際に私も
第一子不妊治療中に
同級生が後から結婚して
妊娠したとたくさん報告を
耳にしてきました。
重なった年には
それだけで悲しくて悔しくて
泣いたりしていました。
ただ
その友達はみんな大好きで
ずっと親しかった人たちです。
妊娠とは素晴らしく
おめでたいことなので
おめでとう
とゆうことは
連絡やSNSでやり取りをしました。
ただ
本来なら会って直接おめでとうをゆうべき
関係性の友達であっても
私は会いには行きませんでした。
祝福はするけど
適度な距離を取って。
自分に嘘をつかない。
相手を傷付けない。
これが大事だと私は思います。
本当に親しい間柄であれば
その程度の距離
また時が来たら
ぴゅんと元に戻ります。
距離を取ることは
避けることとは異なるので
きちんとすれば
相手を傷付けません。
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また
ある友達グループの1人が
集まりに来れなくて。
個別にその子に話を聞くと
子どもがなかなか授からず
不妊治療を考えていて
メンタルが安定しないから
今は集まりには行けないとゆう告白を
受けました。
その際、私も
実は不妊治療歴があって
第一子を授かり出産した経緯を話して
いつでも相談に乗るよ
と、
そう伝えましたが
そのやり取り以降
その子からは何も連絡がありません。
私から
連絡はしないと決めています。
その子が
相談したいタイミングで
話を聞いたり出来ることをする。
その時まで待つ。
もしかしたら
相談なしで
乗り越えて
おめでたい報告を唐突に
してくれるかもしれません。
私は
その子が集まりに来ない=距離を取った
ことを
マイナスには全くとらえてなくて
いつかまた
みんなで集まれたらなぁと
思いつつ
待っています。