先のブログを読んだ方からの
心配の声を頂きまして不安
その記事に関しての注釈です。





まず大前提として私が思っていたことは
(特にネガティブな事・今回だと離婚)
瞬間的なもので数カ月ずっととか、
そんな深刻なものではなかったです。
というのは、以前ブログに書いたように
亡伯母のアパートの片付けや遺品整理等
本当なら兄がやるべきことを、
黙って手伝ってくれた夫に感謝していて
それだけでも頭が上がらないこと。
それから私が相次ぐお悔やみに
一時期神経質になりすぎていた時期に
義母が夫に送ったメールの中に
「小筆ちゃんに何をされても言われても
ぜんぶ受け止めようと思ってる」
と書かれていたのを見てしまったことで
義母に対しても完全に嫌いには
なれないこと、が理由にあります。
そのような覚悟を持って私と接して
対処してくれていたことも知らず
義母には随分と甘えてしまっていました。
ちなみに性格的な相性としては
実母より義母が良いと感じていたけど
それもひとえに義母の努力の上に
成り立っていた事かも知れません。










「嫌い」という感情が根深くなく
(結婚して10年も経っていないのもありますが)
割と表面的な部分でした(←過去形)。
今でもそれぞれに好きな面や嫌いな面は
もちろん持っているのですが、
私の知らない家庭環境や生活の価値観や
その土地のしがらみや風習の中で
(現在進行系で)一生懸命その人の人生を
歩んでいるところだと思うのですちょっと不満
それは私自身にも言えることですが、
こんな大変な状況の地球に
生まれてこようと決めただけでも
偉いんですよ〜悲しい
よくこんな大変な時期に…って
何で私決めたんだろうって思いますもん。
だから芸能人のやす子さんも
『生きているだけでみんな偉い』
と仰ってましたが本当にその通りで
それどころか私の夫でいてくれて
義理の両親でいてくれるだけで、
毎日元気でいてくれるだけで感謝です。




それから新潟旅行で
何で夫婦関係が良くなったの?
とも聞かれましたが、
結婚式以来2人で飲みに行った事がなく
義弟嫁ちゃんや甥っ子姪っ子と
笑ったりふざけたりする事が
お互いに新鮮だった…というのが
一番大きかったように思います。
義実家で集まっても飲むのは夫にだけで
私も義弟嫁ちゃんも義両親の前で
酔っ払った姿を見せる訳にも行かず
ずっとお酒を飲むのを我慢してました。
今回は私も新幹線で行くし
義弟嫁ちゃん達もバスで来るので
帰りの心配しなくて飲めるねって事で
気兼ねなくいられたことも
理由だったように感じます。
新潟への訪問は毎年恒例になりそうです。





と言うわけで小ネタを挟んで
次回は紫微斗数占いを受けたことか
法話で聞いた内容のどちらかを
UPしようと思います看板持ち飛び出すハート