20歳を機に、ソープ嬢となりました。
道後でソープ…あの辺に行った事がある人なら誰でも知っている老舗。
ヘルスとは違って、お店の中も落ち着いてる、というのが最初の感想。

みぃが付き添って、面接しました。その頃、みぃはNo.1だったからか、快く受け入れてくれた。

そしてピルを飲み始めたのもソープに行ってから。ゴムは必ず付けるけど、もしもの事があっては困るので。

あたしがいた店は、何かと商売道具を買わなきゃいけなかった。
ローション、イソジン、ボディソープ、シャンプー、トリートメント、ゴム、お客さんのドリンクとか。お店でも発注してくれるし、ドリンクは確か、ビール、お茶くらいなら(お客さんが支払い)お店にもあったので、女の子が買う必要はないんですけどね。
みぃが、ローション以外は自分で買ってきた方が安いから。と教えてくれ、よく薬局で2人で大量買いしてました。
シャンプー、トリートメントは使うお客さんがいるし、ドリンクは種類がないし、大金払って来てくれるからそれくらいは、と言って色んな種類のドリンクを出勤前にみぃは買ってた。
確かにそう。揃えなきゃいけない物もあるけど、お客さん1人つけば80分で15000円入ってくる。ヘルスとはまた全然ケタが違う。

お茶、ジュース、炭酸系、オロナミンC、缶コーヒーとかを、7・8本揃えて、ついでに飴やガムもおいておく。

ヘルスの時は、出勤してから今日はここの部屋、といつも変わってたのだけど、ソープではあたしの部屋があった。出勤日数が少ないと違うらしいけど。
だから、多少いじっていいみたいで、テーブルクロスとか、小物入れとか変えて、自分の部屋を作ったり。

部屋も、ヘルスと違って広い。部屋の半分が浴室?で、お風呂があって、でかいマットが敷けて、もう半分にベッドがあって、テレビもある。
なんだか異空間。仕事場であり、プライベートな場所でもあるような。

仕事が終わると掃除も自分でする。お風呂場をタワシでごしごし(笑)。