今年最後の外食、日本の行く先を憂いる | きさまぐうろの、若かりし頃の記録

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統合失調症になって18年が経ちました。
2013年1月~2015年10月の間に、4回入院をしました。
幸い、直近5年は、環境が変わり、何とか落ち着いてますが、
まだまだ寛解まで至っていません。

よろしくお願いします。

昨夜は21時に寝て、今朝は5時に起きた。


朝はゆで太郎で、納豆朝食とかき揚げ丼を食べた。

昼はリンガーハットで、野菜たっぷり皿うどんをテイクアウトした。

夜は肉の万世で、カットステーキとハンバーグランチを食べた。


明日は雨模様なので、これが今年最後の外食になりそうです。

2023年もいろいろありましたが、大きくわけて、

前半は前進、目標達成に向けてよく頑張っていた、食欲旺盛で糖尿病悪化。


中盤は後退、前半飛ばしすぎて息切れ、停滞、食欲・生きる気力減退。やせたけど精神病悪化。


後半は散財、お金の使い過ぎ、ギャンブルやり過ぎ全然当たらない。完全にギャンブル依存症。


こんな1年でしたね。


要は、何も進歩しなかったし、一時期頑張りましたが、結局何の成果も出せずに、暑い時期は長く引きこもり状態になり、体重が10キロ近く落ちましたが、精神病を拗らせて、そのイライラを抑えるために後半はギャンブルに走り、全然当たらずに果てしないほどのお金を無駄にしてしまった…という1年でした。


要するに、厄年の本厄ということもあり、停滞気味で碌な事のない1年でした。


まぁ、ろくに努力もしないで、目標達成だなんて、おこがましい…と思えるのですが。


来年は、今年のままでは本当に身を滅ぼすというか、今の生活を維持できなくなってしまうので、少しは堅実に生きたい…と思います。


まして、来年は福沢諭吉の札が渋沢栄一に替わる年…


費用も莫大だろうに。この国は本当に大丈夫なのか?と思うのです。


ただでさえ、この国は年寄りだらけ。平日の昼間は病院もスーパーも年寄りばっかり。


それに、決して一部ではない若者が、将来の夢は「生活保護」なんて言ってる国。(自分もその一部ですが…)


これは、本当にマズくないですか?もう既に、優秀な人ほど海外に生活を移しているし。


2025年には、団塊の世代全員が後期高齢者。まして、国民に努力しない、させない、する気にさせないようにしてきたこの国。


本当に大丈夫か?
自分の大学時代の同級生の内定先は、
地方の零細スーパー
エレベーター会社
外食チェーン
パン工場
ケーキ屋
葬式屋
自動車ディーラー
ベンチャーIT企業


こんな感じでした。一応日本大学経済学部経済学科でしたが。

当時は、努力するにしても、努力する隙も与えてくれない、努力する気にならない、努力しても仕方ない、そういう風潮がありました。


まぁ、自分はその当時、統合失調症を発症して、何をしてもどうしようもないという時期でしたが。


無能な日本人が増えて、1億総下流になりつつあるこの国は、本当に大丈夫でしょうか?


不安です。
まぁ堕ちる時はみんなで一斉に堕ちましょうか。


最後に某大手スーパーが配っていた正月用品チェックリスト。

こんなに買っていたら、さぞかし豪華なお正月ですね。

そして、良いお客さん。

うちは、年越しそばとお餅とカマボコくらいしか食べません。


今日の体重…81、6キロ
歩数…約11400歩