高卒・バカ舌のわたくしですが

なぜか「米」だけにはやたらとうるさく、
家を建てるとき、ほとんどの人がスルーする設備を本気で採用しました。

それが、ガス炊飯器用のガスコンセントです。

そもそも「ガス炊飯器」の存在自体、知らない方も多いかもしれません。
(※我が家の炊飯器、ちょっと年季が入ってきたのでリンクで失礼します。笑)
電気では出せない直火の強火力で、短時間で一気にとても美味しく炊き上げる炊飯器です。
……ほら、ちょっと気になってきません?

実は一人暮らし時代は毎日土鍋ご飯を楽しんでおりました。
とはいえ、結婚してからも「毎日土鍋で炊きたい!」なんて言えるほど、僕も強くはありませんでした(笑)
正直、土鍋は
・タイマー予約できない
・保温できない
・火加減でその場を離れられない
などなど、面倒な点も多いです。
それでも美味しいご飯を諦めきれず、
結婚後は10万円超えの高級炊飯器を使っていました。
確かに美味しい。でも、
「感動するほどか?」と聞かれると、正直そこまではいかなかった。
だから心のどこかでずっと気になっていたことがあったんですよ。

「いつか絶対ガス炊飯器を使ってみたい」

問題は、ガス炊飯器は専用のガス栓がないと使えないという点。



つまり、家づくりの計画段階で考えておかないと、ほぼ選択肢から消えます。
なのでキッチンの打ち合わせのときに
「ガス炊飯器用のガス栓を付けたいです」と伝えたところ、
工務店の社長さんに若干びっくりされました(笑)

そんなこんなで、無事に採用した我が家のガス炊飯器。
感想はというと……

大満足です。
見てください、このツヤツヤのお米。


写真だといまいち伝わりませんが
強火で一気に炊き上げるので、
表面はピンと張っているのに、中はちゃんと水分が残る。
火力が弱いと起きがちな“ベチャッと感”が出ないんです。
一粒一粒が立っていて、噛むと甘い。
「あ、米ってこんな味だったっけ」と思います。米が踊るとはこのこと。

土鍋にはさすがに敵わないかもしれませんが、
それでも十分すぎるほど美味しい。
しかもお値段は当時で約59,400円(今は6万5千円前後)。
電気の高級炊飯器と比べると、かなり良心的です。
使い勝手も、ほぼ普通の炊飯器。
タイマー予約あり、保温あり。
土鍋の弱点は、だいたい解消されています。

・炊飯器に10万円出すか悩んだことがある人
・家づくりで「これ、本当に必要?」を繰り返している人
・毎日の食事を、ほんの少しだけ良くしたい人
そんな人には、ガス炊飯器用のガスコンセント、
わりと本気でおすすめです。

正直これ、
家を建てるタイミングを逃すと、
ほぼ一生選ばない設備になります。だから僕は、
図面を見ながら「ここにガス栓を一本ください」と言いました。

家づくりの打ち合わせって、
どうしても「間取り」と「収納」ばかりになりがちですが、
もし余裕があれば、
「毎日食べるご飯」をちょっとだけ贅沢にする選択肢も、頭の片隅に置いてもらえたら嬉しいです。
※念のため言っておきますが、
ガス会社とも炊飯器メーカーとも一切関係ありません。
ただの米好きサラリーマンです(笑)

ありがとうございました。