「それは違うんですよ。今、頑張っても難しいのは、仕方の無い事なんですよ。
焦らず、少しずつ行きましょうね。」
……と仰られていたのに。
焦って行動して→数日寝込むの繰り返し
アホ過ぎる あれ程 病気が分かった時に、気のせいと思わず、自分の感覚を信じようと思っていたのに……
先日の精神科の診察の際に、
下垂体の病気の話になり、この話を精神科の主治医にしたところ
「実は、私もぐーたんさんの病気とは違うけど、ホルモンの病気なんだよ。
数値が安定していると言っても、
その時は 安定していても、ホルモンは常に変動しているでしょう?
私だって 前回の採血の数値が良かったとしても、不調って感じる事あるよ。
そういう時に自分を責めてしまうと、心とホルモンは繋がっているから、余計に辛くなるんじゃないかな? 私はズルいから、あぁ、今日はホルモンの調子が悪いんだな。無理しないようにしよう。って事にしてるよ。
その方が気持ちが楽になるんじゃないの?」
と言われました。
切羽詰まると、心に余裕が無くなり、
他の人に対しては、真摯に病気と向き合って頑張って居られる事がよく分かるし、
一応、頭ではホルモンの数値の変動で大変な事も分かってはいるので
{無理せず大事にしてね}。。。
……と思えても、
自分に 対しては、そんな風には思えません。それどころか、
(楽しようとしていない?}。。。
という自動思考が働いてしまい難しいです
でも、本当に先生の仰る通りなんですよね。追い詰めてしまったら、心身共に苦しくなってしまいますよね。(過去にアサーションをやったり、現在心理療法で行われているスキーマ療法で教えていただいた マインドフルネスが活かされてないのでは……と思いつつ)
私も、その様に考えてみます
精神科の前の主治医から、自責感が強いと心理検査で出た時に
「自分に対しての考えを、他の人の事として置き換えてごらん。」
と言われた事を思い出しました。
なかなか難しいですが、その様に考えてみたいと思います。