先週、県の難病センターで行われている
難病カフェに行ってきました。
体調イマイチな事で悩みましたが、
(どうしても座ってられなくなったら休ませてもらったり、帰るという選択肢もあるし、
『難病カフェ』っていう位だから、
最後までキチンと参加しないと
なんて堅苦しい事考えずに
思い切って
気楽に行けばいいよね。}。。。(;-ω-)
……と、行ってきました。
同じ病気の方はいらっしゃらなかったけれど、
(……というか 人が少なかった為か?、皆さん それぞれ違う疾患の方の集まりになりました。)
難病の当事者の方はもちろんの事、御家族が難病の方、難病ではないけれど、難病の事を知る為に参加されて居られるという常連の方、
様々な方が関わっておられました。
様々な体調の中で、難病カフェに関わって居られる方は、スゴいと思います。
もし私が反対の立場で、難病カフェの存在を知ったなら、同じ様に行動出来るかな
……そう考えた時、難病の事を知る為に参加されて居られる方は、本当に人の気持ちを考えられる素敵な方だと思い尊敬しました。
私も、そんな風に人の気持ちに寄り添う事の出来る人になりたいです。
それにしても、
かなり緊張したので((p>ω<q))、
自分が何を話しているのか分からなくなってしまったものの
(他の方に伝わった様なので安心しましたが)
常連の方やセンターの職員さんから、ピアサポート(同じ病気の方との交流会)の話を聞く事を出来ました。
(難病センターってどんな所?}。。。•́ω•̀)
(難病とはいえ、自由に歩ける私が
頼っても良いところなの}。。。(*´-ω・)
(もっと自分で頑張らないと
いけないのでは}。。。:;(∩´﹏`∩);:
……そんな風に思っていましたが、全くそんな事は無く 実際に行ってみて、今は
(頼っても大丈夫だし、
サポート機関があるという事は、
心強いものなのね}。。。( ღ´⌣`)=3
と、思います。
(下垂体の病気が判明する前から、精神科の先生や臨床心理士さんからも、サポート機関を利用する事は大切と『診察』や『スキーマ療法』を通じて言われているのに、忘れてしまいがちです。)
病院のMSWさんの他に、日常生活で困った事があった時には、相談にのっていただく事が出来るのは心強いです。
さすがに この時期なので、来年度のピアサポートは 既に計画されているのですが、センターの職員の方から
「『下垂体前葉機能低下症』の方は、県内にも居られます。一人で悩んでる方も いらっしゃる事と思います。何らかの形で 集まりをしましょう。
再来年度は、ピアサポートも計画してみましょう。」
とお話をしていただきました
(私でも行っていいのかな}。。。(´・_・`)
……なんて、難病カフェに行くまでは、
悩んで勇気も要りましたが、
思い切って行動して良かったです。
疾患は違えど 、この出会いは 大きなものでした。