2018.09.11(火) は、
『造影MRI』を行いました。
(より鮮明に診る為に、『造影剤』という薬剤を使って、撮影する『MRI検査』です。)
その日も、自分では分かりませんでしたが、
外から見ると、フラフラしてるらしく?
許可いただけず……、
看護助手さんから車いすで連れて行っていただきました。
(ㅅ´ ˘ `)
MRI室に入る直前、金属探知機で、全身確認されて……、
(´∇ノ`*)♪{コレならうっかり者の
私でも安心!)
昔、小腸GISTのオペをした際の、事前検査の時も造影MRIをしていたので、(その時は、金属探知機は無くて、自己申告のみだった記憶があります。)
どんな感じの検査か 予め分かっていたので、リラックス出来ました。
(MRIは、やっぱり賑やか?な(時々うるさい?……かもしれない𐤔𐤔𐤔)検査でした
(*^▽^)/)
造影剤は、CTの造影剤よりは感じ方が弱いですが、薬剤が入ると、ほんのり身体が温かくなる感じがしました。
(CTの造影剤は、私の場合は、薬剤が入ると しっかりと?じんわり温かくなる感じられます。お酒飲んで身体がポカポカ温まる感じ?お風呂に入っている感じ?に近いかなぁ??? )
(๑• . •๑)?
……すみません💧 語彙力が無いので、表現が難しいです( ˘•ω•˘ ).。oஇ
さて、この日 夕方の回診では 主治医より、
「MRIの結果、2mmの『ラトケ嚢胞』があり 、下垂体が菲薄化していました。
内科的には、『ラトケ嚢胞』は非常に小さいので、年に1回のMRIで経過観察で大丈夫と思います。脳神経外科の間脳下垂体専門の先生からも、診ていただきますね。」
というお話を聞きました。
『ラトケ嚢胞』は、下垂体の前葉と後葉の間に出来る、袋の中に液体が溜まっている様な出来物?!の事なのだそうです。
何やら、胎児の頃には皆にあるみたい。何らかの原因でトルコ鞍内に残ってしまったとか。
((˶ ̇ ̵ ̇˶ ) {……という事は、私ゃそそっかしくて
母のお腹にアタマのネジを1本か2本
落としたばかりか、不必要な
物まで拾ってきたってか!)
↑ 全然違う~(๑˙³˙)𐤔𐤔𐤔↑
……何て、呑気に主治医の話を聞きながら、
心の中で 自分にツッコミ入れてたら
「結構、そういう方居られるそうなのです。
もし、このまま大きくなる様なら、手術もあるかも……。大体の方は大丈夫なんですけどね。」
なんて話も出たりして。
(๑ó⌓ò๑) {ちょっと手術の時の麻酔から
目覚めた後が怖い。)
な~んて、まだ手術なんて話も
しないうちから、ご丁寧にも
気が早~くビビる私 ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
だって『CRH負荷試験』の時も、
「この検査しても大抵の方は異常出ないから。念の為の検査だからね。」
って、言われて⇒異常あり⇒検査入院
だったから (*^-^*)ゞ
つい……
とは言え、
原因をちゃんと調べていただける事は、
ありがたい
(*´∀人)♪
運も良い
(´0ノ`*)
ですよね (#'∀'#)
あ!因みに菲薄化とは、どんな事なのか?
疑問に思ったので、
先生にお聞きしてみたら、
『下垂体が薄く小さくなっている事。』
……なのだそうです。
💡...φ(・ω・ ) そうなのね~。
今はこんな感じで、自分の病気の事を、
一つ一つ学ばさせて貰ってます。
(ノ´∀`*)