ブログライターはいかがでしょうか。
ブログライターは、自分のブログ上で
商品を紹介します。
収入は、その商品のスポンサーから
もらえるという仕組みです。
パソコン一台あれば、誰でも
応募することができますから、
気軽に始められる副業だといえます。
スポンサーは「ブログルポ」などで
探せますので、検索してみてくださいね。
すでにサイトやブログを持っていたり、
本業で編集の仕事をしているなど、
文章執筆に自信がある人は、
ウェブライターとして
スタートするのもありです。
クラウドソーシングのサイトや
ウェブライター専門サイトに
登録する場合であれば、
あなたが初心者だと言ってしまったら
仕事は受注できません。
サラリーマンの副業として、
初めて挑戦するとき、「何でもやります」、
「単価は1円でも結構です」、
「即日納品します」と言ってしまいがちですが、
仕事を依頼する側は「ビジネスとして」
ライターを募集しています。
絶対に安易なアピールはしないでください。
自分の専門スキルを
アピールしなくてはいけません。
アパレル業界に勤めているのなら、
ファッションやデザインに関する
専門知識ですね。
締め切りのある仕事ですから、
時間確保に問題がないことも、
明記しておくべきでしょう。
プロ意識を持って挑むことが大事であり、
それが信頼を勝ち取るカギになります。
深い知識を持っていること、
これが大事なんですね。
「何でもやりますから、
仕事ください」では、
すぐに突っぱねられてしまいます。
サラリーマンがライターを
やることになったら、副業としての
収入はどの程度になるかですが、
ある事例では、1文字当たりの
単価ではなく、1記事500文字くらいで
300円の契約となっています。
一度の依頼で、10～30本くらい。
1カ月で約5万円の収入に
なっているそうです。
この例でのライターさんですが、
作業ペースは、集中して
一気に仕上げるようにしているとのこと。
1記事10分が目安だそうです。
かなり早いですね。
受注時の注意点ですが、
テーマだけでなく、1記事ごとの
タイトルも指定してもらっているそうです。
タイトルも指定してもらうことで、
構成を考える手間を省くことができ、
執筆のみに専念できるというわけですね。
サラリーマンがライターを副業にする際、
何かコツはあるのかと
疑問を持つかもしれません。
まず、どこを探せば必要な情報が
得られるのかを把握しておくこと。
そして、納期は厳守。
誤字脱字がないこと。
そうすれば、信用も得られ、
仕事は継続的に入ってくると思います。
