・無駄な支出を控えて切り詰めているが節約だけでは難しい
・消費税も将来的に10％に上がるし手元のお金は減るばかり
以上のような危機感から、
本業とは別に副業をしようと考える
サラリーマンや主婦の方々も多いと思います。
そうはいっても副業を始める方々が
必ず直面する問題があります。
「副業はどのような種類があり、
何をすればいいのか」
ということです。
いや、副業なんて稼げればいいのだから
何でもいいよ、ではいけません。
サラリーマンをしながらできる副業は
どのようなものがあるのでしょうか。
様々な分類がされると思いますが、大きく
1.働けばお金になる時給アルバイト
2.在宅でも稼ぐインターネットビジネス
に分けられると思います。
結論を先に言うと、
長期的に副業をすることを考えている場合
在宅でもできるインターネットビジネスに
取り組むことをおすすめします。
以下では、なぜおすすめなのかも含め、
両者の特徴について考えます。
1.働けばお金になる時給アルバイト
コンビニエンスストアやスーパーのレジ業務、引越し作業
カフェやレストランの店員、
塾講師や家庭教師、コールセンターなど
挙げればキリがありませんが
時給や日給などで給料が支払われる仕事ですね。
おもに高校生や大学生、主婦の方などが
アルバイトやパートとして仕事を
していることをイメージすると
分かりやすいと思います。
例えば時給1000円の仕事があるとします。
1日8時間働けば8000円の収入です。
会社が休みのとき、土日祝日に仕事をすると
8000円×2日×4週=64000円の収入です。
副業で月10万円稼ぎたい場合は、
時給1000円の場合だと100時間働かなければならず
1日8時間働く場合でも13日程度働かなくてはなりません。
学生の頃ならそれなりの
時間を作ることは可能かもしれませんが、
本業をしているサラリーマンがするのは
困難であり、無理にやろうとすれば
身体が悲鳴を上げてしまいます。
時給や日給アルバイトの場合のメリットは
働けば働くほどお金になるため
短期的にすぐにでも月5万円稼ぎたい、
稼がないといけない場合は効果的です。
副業にあてる資金は何もない、貯金もない場合は
アルバイトから始めて、ある程度お金を貯めましょう。
一方で、基本的には肉体労働になり
当然ですが自分が働かなければお金になりません。
風邪や病気で欠勤した場合は、
有給制度などがある場合は別ですが
給料は支払われない場合が多いでしょう。
20代、30代と若いうちは体力的になんとかなっても、
いつまでも元気に働ける保障はありません。
そう考えると、自分がもし病気などで倒れてしまっても
ある程度の収入が入る仕組みを作る必要があります。
続きは後編でお話いたします。
下記の記事も合わせて読んでみてください。
↓
「興味があるのと、
実際に行動することとは雲泥の差」
はこちらになります。
