3年振りに体の関係を持った。










調子のいい事を言えば、僕は後腐れなく出来ると思った。



昔も浮気相手だったし・・・


夜中に僕のマンションに来るって事は


相手もそーいう事を予測してきたんだし。





そして、次の日は何事もなかったかのように


HARUは帰って行った。







僕も別に何を言うわけでもなかったし。










体の関係を持ったからって・・・




それでどーにかなるっていう事でもなかった。









もちろん・・・



HARUには、僕に付き合ってる人が居ることは言ってない。






これじゃーまったく、3年前と一緒。




僕が彼女の存在を隠して、体の関係を持つ。









ただ一つ違うのは、HARUはフリーだった事。









だからって・・・




体の関係を持ったからって



僕がタイで働く!



という気持ちは変えることは出来なかった。










タイの彼女にはバレる事は一切ないって思ってたし自信もあった。




それはHARUにも言える事で・・・



HARUにも絶対にバレる事はないって思ってた。





両方と上手く接してればいい話。












そう、僕はタイに行く事は気持ちの中で固めながら



HARUを都合のいい女にしてたんだ。












愛とかそーいう邪魔臭い、面倒なのはいらない。





ただ、一緒にいて飲んだり騒いだり楽しむだけ。




その後はヤルだけの関係。







それ以上でも以下でもなかった。














僕のやってる事は最低。




でも、最低だと知りながらも平然としてた。



僕の中の罪悪感はほんの少しだけ。








タイ人彼女と話してる時はHARUの事は出てこなかったし



HARUと話してる時は、タイ人彼女は出てこなかった。











完璧!!!




僕って天才!!!







そんな事を思ってた矢先・・・










『遅くなったけど、誕生日祝ってあげる~♪』







僕に1通のメールが届いた。