んだんだ!

ハルミ動物看護士じゃん!!!




それから何日かして

ぐー太郎の咳は全く止まらなくて

それよりも悪化してるよーで…





僕は、会社のパソコンからハルミにメールをした。






久しぶりのメール。





2回目の携帯没収があってから

2週間ぐらい経った時のこと。

あれ?久しぶりじゃない??(笑)







犬を飼った事を話して

最初からいるスノウとぐー太郎を


2匹飼う時にどーしたらいいか?


変な咳をしてるけど大丈夫かな?


スノウにうつっちゃう???


隔離させた方がいいの?




色んな質問をした。




その僕の質問に…







ハルミはすごく丁寧に教えてくれたんだ。







ぐー太郎は【ケンネルコフ】っていう

子犬がよくかかるやつだった。



【食欲があるうちに病院に連れて行ってお薬出してもらった方がいいよ!】



そー言って、僕の住んでるマンションの近くの

動物病院を何件か教えてくれた。





ハルミから的確なアドバイスをもらって

僕は、そのまま彼女に伝えた。





僕:『俺の友達で動物看護士やってる人がいてさ、その人に聞いたら【ケンネルコフ】じゃないか?ってさ。元気なうちに病院に連れて行ってあげたほうがいいってよ!』





彼女:『へぇーそーなんだ!んじゃーあたし明日つれてくわぁ~。ここらへんってどこが近いのかな?』




まさか、僕がハルミからアドバイスをもらってるとも知らずに…




僕:『○○○動物病院とか近いんじゃない?』





彼女:『分かった!!』




僕:『あ、病院代は俺が払うから!』




彼女:『えー?いいよ~二人の犬なんだから半分ずつで!』




僕:『いーから、いーから!俺払うから大丈夫だよ!』





ペットショップで出会ってから…




僕は、ぐー太郎に掛かるすべてのお金を負担した。

ご飯やおやつ、病院代や洋服代。

何がなんでも僕が負担した。



それは・・・


やっぱり僕の中で…






彼女に対して、一生一緒に居たいという

気持ちはなかった現われなんだと思う。



別れた時に…



彼女が少しでもお金を払っていたら

親権が彼女に行くかもしれない。

それは絶対に嫌だった。





僕の中では…






この時既に…




頭の中で彼女との




『別れ』



というものを意識していたのかもしれない。









次の日、会社に居るときに彼女からメールがきた。




【ぐーちゃん、やっぱケンネルコフだったよ!薬もらってきたからね!】






彼女からメールをもらったあと、

僕はハルミに報告のメールをした。














もぅ・・・





会うことが中々出来ない距離で…






もし、今度会った時にバレてしまったら…





僕の居場所もなくなるし




ハルミに何するか分からないから・・・








会いたい気持ちを抑えながら…











会社のメールでぐー太郎の近況を話したりと




世間話ばかりをしていた気がする。