しろうです。


こんな本を読みました。





なんだか最近、自分のキャリアプランや仕事そのものに対する閉塞感を強く感じるようになりました。


将来への不安はもとより、コンサルしている企業やその社員の方々、そしてそんな人たちが生きている社会。

どれだけ一生懸命企業に尽くして良くして行ってもその先にある社会がどれほど良くなるのか?

自分がしたかったことは何なのか?


そんなことを改めて考えることが増えてきました。


そんな状況の中でこの本を読みました。「社会起業家」というフレーズは、昨今良く耳にするようになって来ました。

昨年来、書店で見かけた「チェンジメーカー」という本が凄く印象的だったからかもしれません。


一方で、その言葉に始めて触れたころは凄く遠い存在に感じていました。

自分がそんな取り組みをするということを想像もしてませんでしたし、考えることすら、遠く感じてました。



しかし、先にも触れた最近の気持ちが、遠く感じていた「社会起業家」ということばの意味する、そして意図するものへの関心につながってきたので、本書を購入してみました。


本はまるで小説のようにストーリーが展開するも、全て事実。そして読ませるだけにとどまらず、「社会起業家」として活動することを丁寧に説明してくれています。



著者が自分に問いかける


 「自分は何がしたいのか?」


という質問は、実は多くの人が考えていない(思考停止している)か、固定概念のもとにひかれたレールを選択するに過ぎない人生を送っている現状では、なかなかできないですが大変重要な問いかけだと思います。


その問いへの答えとしての「社会起業家」というものに、強く関心を持ちました。

少し同様なテーマの本を集中的に読んでみたいと思います。



ちなみに、飲み会の後、本書を帰り道に読みながら歩いていましたが、あまりに面白かったため、最後まで読みきってしまいました。

そして、そのまま家に帰り着いてしまいました。


それくらい面白くて一気に読めてしまう読みやすい本でした。


大変お勧めです。