しろうです。
今度はこんな本を読んでみました。
久恒 辰博 / 角川書店(2007/01)
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脳細胞は増える
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脳細胞は増える大学院の頃に研究していたテーマがニューラルネットワーク(神経回路網)であったこともあり、脳・脳細胞の仕組みについては勉強する機会が多く、割と馴染みのあるテーマだったので、書店をぶらついていて、目につきました。
最近、頭の回転の悪さを痛感している自分としては、「こんな興味深いことができたら嬉しい!」と本気で考えて購入してみました。
内容としては、SW(ソフトウェア)としての心・精神の動きを活性化するためにHW(ハードウェア)としての脳・脳細胞の活動促進をどのようにして行うのかについて論じられていました。
中でも特に興味深かったのは、「神経肝細胞」という細胞の活動実態、「睡眠による脳細胞の活性化」という現在の自分の過ごし方では対応できないようなメカニズムなど、昔(10年以上前)に勉強していた頃よりもいろいろなことが新しく解明されていたところです。
最近、睡眠時間を削って脳を一生懸命使って磨いているつもりだったけれど、どうやらそれはバランスのよくない活性化アプローチだったようです。
もう少ししっかり睡眠をとることと、運動による肉体的な刺激を多く与えること、そしてバランスのよい栄養をとることが大切だと改めて考え直した一冊となりました。
