しろうです。



城 繁幸 / 光文社(2006/09/15)
Amazonランキング:1560位
Amazonおすすめ度:
違和感の所在は何か?
団塊ジュニア―もの言わぬ最強世代
これから就職活動を行う学生も必見の名著



今度はこんな本を読みました。


年功序列に対する最近の20代の人の考え方をはじめとして、キャリアに対して、そしてその後の人生観などを取り上げています。


年功序列という考え方に基づいた企業運営方式の限界と崩壊、そして国の誘導する誤った施策などに触れながら、今の日本が今後どうかわっていくのか、そしてそのなかでどのように状況を認識してキャリアや人生を考えていくのかを説いています。

特に、「やる気を失った30代」の章については極めて共感する内容が多かったかな。


ひとつのキャリア本として読むには若干弱いが、いろいろな本を読む中でも最近良く触れられているマネジメント不全の理由については、仕事で接する企業の方々を理解するのにも参考になったと思います。



そもそも私自身は、年功序列という制度(システム)の時間の掛け方そのものに違和感があったので、転職の旅が始まったという経緯があるために、上記の内容には、著しく共感しました。



ただ、なかなか思っていても、実行できない人が多いんでしょうね、実際は。