初のキス・シ-ン
日本初のキス・シーン映画
■5月23日<今日の雑学>
1946年5月23日、日本の映画で初めてキス・シーンの登場する『はたちの青春』(松竹/佐々木康監督)が封切られた。キス・シーンといっても、主演の幾野通子と大坂志郎がわずかに唇を重ねるだけだったが、当時は公然と接吻シーンが見られる「接吻映画」として話題になり、映画館は連日大入り満員であったという。だが実はそのキス・シーン、GHQの指示によるもの。当時の映画はGHQの民間情報教育の統制下にあり、映画を通して日本の社会を民主化する役目を課せられていた映画演劇課長デビッド・コンデが、ぜ ひキス・シーンを入れるように言ったという。キス・シーンは民主化の象徴のひとつだったわけだ。佐々木監督はこの映画の前の作品ですでにラブ・シーンを入れる約束になっていたのに登場させなかったため、コンデが怒っていたとか。
■5月23日<今日の雑学>
1946年5月23日、日本の映画で初めてキス・シーンの登場する『はたちの青春』(松竹/佐々木康監督)が封切られた。キス・シーンといっても、主演の幾野通子と大坂志郎がわずかに唇を重ねるだけだったが、当時は公然と接吻シーンが見られる「接吻映画」として話題になり、映画館は連日大入り満員であったという。だが実はそのキス・シーン、GHQの指示によるもの。当時の映画はGHQの民間情報教育の統制下にあり、映画を通して日本の社会を民主化する役目を課せられていた映画演劇課長デビッド・コンデが、ぜ ひキス・シーンを入れるように言ったという。キス・シーンは民主化の象徴のひとつだったわけだ。佐々木監督はこの映画の前の作品ですでにラブ・シーンを入れる約束になっていたのに登場させなかったため、コンデが怒っていたとか。