戦争の遺産 | 気楽にト-ク

戦争の遺産

クリミア戦争の遺産

■5月12日<今日の雑学>
1820年5月12日、英国人フロレンス・ナイチンゲールはイタリアのフィレンツェで誕生した。富裕な家庭で育ち、ドイツで看護婦教育を受けた彼女は、1853年にロンドン淑女病院看護婦長となり、翌年のクリミア戦争では野戦病院で活躍。兵士の死亡率を半減させて「クリミアの天使」「光明婦人」と呼ばれた。ナイチンゲールの活躍とともに、クリミア戦争では現代まで残るものが生まれている。一つはラグラン袖という名称。兵士がロシアの寒さから身を守るために重ね着をした衣服から生まれた名で、カーディガンという名も、この戦争に従軍した将校の名からきているそうだ。