ラムネのビン
ラムネのビンの作り方は?
■5月4日<今日の雑学>
1950年代まで、清涼飲料水の王者といえば「ラムネ」だった。ラムネは「レモネード」がなまったもので、1968年(明治元年)に初めて中国人の蓮昌泰という人が東京・築地で作っている。日本人では72年5月4日に、千葉勝五郎という人物が最初にラムネの製造販売許可を得た。彼は東京・南伝馬町で製造を開始し、当初は「沸騰水」あるいは「ジンジンビヤ」(ジンとはジンジャーのこと)などと呼ばれていた。ところで、ラムネといえば、あの独特な容器。あのビー玉はどうやって入れたのかというと、まず、ビー玉がちょうど入るくらいに口を広げたビンを作る。そこにビー玉を入れ、熱を加えて口を細くし、ラムネを注ぐ。そうすると炭酸の力でビー玉が押し上げられて、口にぴったりとくっつき、センのかわりになるというわけである。