郵便貯金の時効は? | 気楽にト-ク

郵便貯金の時効は?

■5月2日<今日の雑学>
郵便貯金は、民間金融機関が未発達で支店もほとんどない時代、どんな片田舎であっても郵便局を利用して預金できるようにと設けられた制度で、政府にとっては大衆零細預金を吸収して財政投融資などの源資にできるという利点があった。郵便制度を作った前島密が、1861年にイギリスで初めて採用された郵便貯金制度の成果をみて、75年に取り入れたもの。近年は、民営化を主張する意見が強まっている。ところで、郵便貯金の時効は10年と決まっていることはご存知だろうか?つまり、最後の出し入れをしてから10年間ほったらかしにしておくと、貯金は国庫に吸収されてしまうことになるのだ。その前には、郵政省から預け換えの通知が来るので、うっかり忘れていても問題はないが、住所が変わった時などに通知が届かないこともあるので要注意。