明治にふれる | 気楽にト-ク

明治にふれる

■3月18日<今日の雑学>
1965年3月18日、明治建築の保存と公開を目的として愛知県犬山市に「明治村」が開村した。明治村は名古屋鉄道株式会社社長・土川元夫と建築家・谷口吉郎の協力で、62年より組織された財団法人により、名古屋鉄道所有の土地に明治建築を収集、移築したもの。聖ヨハネ教会、旧帝国ホテル、三重県庁舎、夏目漱石の家から、長崎や神戸の異人館、灯台、天主堂、芝居小屋、小学校、牛肉店、医院など、現在では50以上の建築物が森や湖のある100万平方mに及ぶ広大な土地に点在。日本最初のチンチン電車や汽車がその間を縫って走っている。ここでは、明治という時代がどのようにして始まり、どのように展開したのか、また、そこに生きた人々がどのような生活をしていたかを建物を通して見つめ、この手で確かめてみることができる。