国立公園のはじまり | 気楽にト-ク

国立公園のはじまり

■3月16日<今日の雑学>
1934年3月16日、31年制定の国立公園法に基づき、日本で初めて国立公園が指定された。当初は世界に誇れる景観を見てもらうのが狙いで、海岸や山岳の景色の素晴らしいところが主に指定された。49年には国立公園法が修正されて、国立公園に準ずる国定公園を新たに設置。57年には、自然公園法に改められて、都道府県立公園も生まれた。92年現在、日本の国立公園数は28、合計面積200513平方kmで、国土面積のおよそ5.43%を占めている。自然公園法では、国立公園は国が指定・経営管理し、自然景観や野生生物の保護をはかるとともに、国民の野外レクリエーションや教育に利用することなどを目的としている。天然資源を国家が保護する方針をとったのはアメリカが最初。イエローストン国立公園設定の法案にグラント大統領が1872年に署名した。