春の雪は牡丹雪
■3月9日<今日の雑学>
太平洋側では、真冬より春の声を聞いてから雪が降ることがよくある。まるで冬に逆戻りしたかのようだが、これは春ならではのことで、東シナ海で発生した低気圧が日本の南岸沿いを通るときに、北の冷たい空気を呼び込んだため。このとき降る雪は、牡丹(ぼたん)雪であることが多いが、これは上空での凍結温度が高いために、ふわふわとした大きな雪片になるのだ。一見積もりやすそうな牡丹雪だが、実際は降るそばから消えていく。あまりあっけなく消えてしまうことから、春の淡(泡)雪とも呼ばれる。
太平洋側では、真冬より春の声を聞いてから雪が降ることがよくある。まるで冬に逆戻りしたかのようだが、これは春ならではのことで、東シナ海で発生した低気圧が日本の南岸沿いを通るときに、北の冷たい空気を呼び込んだため。このとき降る雪は、牡丹(ぼたん)雪であることが多いが、これは上空での凍結温度が高いために、ふわふわとした大きな雪片になるのだ。一見積もりやすそうな牡丹雪だが、実際は降るそばから消えていく。あまりあっけなく消えてしまうことから、春の淡(泡)雪とも呼ばれる。