信濃の国 解説 | 気楽にト-ク

信濃の国 解説

第三章節と一転して「弱起モデラート」調子で歌う第四章節に続いての第五章節は調子を戻して歌う,信濃の文武の偉人の紹介である。
木曾義仲は巴御前と武勇で知られる。倶利伽藍峠で牛を使って平家を最初に破った事は著名。墓が木曾の福島にある。信濃は戦国時代甲斐の武田信玄と越後の上杉謙信の角逐の地で後世に名を残す武人が乏しい。真田幸村であっても良かった筈だが。仁科五郎信盛(盛信の誤り)は,武田信玄の五男で、兄武田勝頼の命により高遠城に詰め、天正10(1582)年織田信長に滅ぼされた最後の仁科(今の大町)城主である。
太宰春台は飯田出身の江戸の経済家者。佐久間象山は松代出身の開国の思想家。ともに幕末に活躍した。