里山十帖の旅の続き
この回で終了になりま~す(*^^*)
宿のスタッフさんと話して
タイミングが良ければ
雲海が見えるというので
朝4:30に起きて魚沼展望台へ
ん~
残念ながら
朝もやは見れても、雲海とまでは行かなかったようです(>_<)
でも朝の山々の景色と新鮮な空気が気持ち良かったですよ
宿に戻ってくると
朝日が降り注いで綺麗でした😊
いい天気になりそうです(*^^*)
朝食の前に露天風呂へ
男女のお風呂の入れ替えがあったので昨日とは別のお風呂!
湯処「天の川」
景色が最高!
日本百名山・巻機山をはじめ、標高2000メートル前後の上信越国境の山々
「旅のプロ30人が選んだ 2014年度・日本一の名旅館」、「最高の温泉」部門で第一位をとったそうです♨
お風呂に浸かりながら いつまでもこの景色を見ていたいです
朝食ですが
レストラン横の庭に面した廊下も落ち着きそうです
レストラン「早苗饗」
朝食も楽しみです(*^^*)
「無添加すりおろし にんじんジュース」
無農薬野菜の人参を余計なものは一切加えず、
ストレートジュースは人参本来の甘さを引き出したとろとろのニンジンジュース!
メチャメチャ美味しかった
ショップにあれば買ったのですが無かったのが残念(>_<)
「手づくりのお惣菜 盛り合わせ」
「郷土料理 切り菜」
切り刻まれた野沢菜などの古漬けを 納豆に入れ、醤油は入れず、かき混ぜます(*^^*)
具材がたくさん入って栄養満点のおかず
「炊きたてごはん」
朝食は玄米の選択が出来たのでお願いしました
白米と違ってボソボソ感がありますが
噛めば噛むほど甘味が出て来てきます>^_^<
「とっとこたまごの出汁巻」
「日本海の幸 いわしの生姜煮」
コシヒカリをブレンドした飼料で育った平飼い鶏の卵!松崎産鰹節の出し汁の香りが!!
いわしは、醤油やみりんで炊きあげ、骨まで残さず食べられます。甘辛い生姜でごはんがすすみます(*^^*)
「里山十帖自慢のお味噌汁 」
"煮えばな"のタイミングで自家製の越後味噌をとくことで まろやかな味噌の風味
昨晩の白米の味を忘れられず
お代わりは白米でお願いしました
ん~旨い😋
部屋に戻って
今度は部屋の露天風呂へ
足を上げて行儀が悪いですが、ご勘弁ください
外の美しい景色を見ながら
気持ちいい~
施設内にはハンモックもありました
一人で少しの時間 揺られて、癒されていました
外へ出て庭を撮影
会計時にスタッフさんと観光ルートの話をしていたら、お昼のお蕎麦なら社長(自遊人の)がお勧めの宮野屋さんを聞いて 早速向かいました。100年以上の歴史ある蕎麦屋。
4代目にあたる後継ぎの米山俊介さんは、『里山十帖』や蕎麦の名店に手伝いに入り、新潟でトップクラスの蕎麦を目指して研鑽の日々を送っているそうです。
車で40分位走ったかな
山の中に入って
宮野屋さんに到着です
古民家を想像させる店内
書棚には「自遊人」 がありました
山小屋の電球みたいです💡
お新香 キュウリと何だったっけ!
いい味でした~😋
おろし蕎麦と胡桃蕎麦のセットを注文
山ごぼうとふのりをつなぎにつかった蕎麦は歯ごたえがあり美味しい😋
ニジマスの唐揚げ
美味しくて2皿注文してしまいました!
胡桃の香りが蕎麦に合うんです
娘が帰り道の 高速に乗る前に、
寄りたい処があると!
八海醸造 「魚沼の里」へ
行ってみると
清酒 八海山の醸造とともにで、八海山にまつわるカフェや雑貨のショップがあり見応えありました!
広い敷地内にのどかな田園風景が広がる里山に、醸造設備の他にカフェ、売店、キッチン雑貨店等を併設した「八海山雪室」、「そば屋 長森」、菓子処「さとや」、「つつみや 八蔵」など、
心安らぐスポットが点在しています。
つつみや八蔵
清酒 八海山の全ラインナップが揃っています😜
八海山ブランドの雑貨も多数あります
菓子処「さとや」
八海山を使ったバームクーヘン八海棒夢の製造工程を観ることができ、買いたくなってしまい、買ってしまいました😋
猿倉山ビール醸造所
八海山ブランドのクラフトビール「ライディーンビール」の醸造所
「八海山雪室」
貯蔵の雪室の他にショップも併設
帰宅時に
夕暮れの写真が撮れました😊
充実した二日間でした(*^^*)
自遊人の社長が南魚沼を大好きになって頂いたおかげで里山十帖が出来、その里山十帖があったおかげで私は南魚沼の魅力を知ることが出来ました
社長!スタッフの皆さん ありがとうございました(*^^*)
長いブログにお付き合い頂きまして
ありがとうございましたm(__)m
では、また(^o^)/