秋の空気に変わって

涼しさを感じるようになってきました(*^^*)

過ごしやすい季節なんですね。

食欲の秋、読書の秋、何をするにも良い季節!!

 

 

 

娘が自遊人という雑誌が好きで、

 

 

自遊人がプロデュースしている南魚沼の「里山十帖」にクラウドファンディングをしていました(^^)

 

自遊人の社長は

廃業した 温泉旅館を自遊人でリノベーションしようと考え、話を聞いてからその土地を訪れて、建物と周辺の景色に一目惚れしてしまったそうです。鳥の声が棚田を囲む森に響き渡り、まるで天国のような素晴らしい場所だったと。 

そして古民家とデザインの融合をコンセプトにしてリノベーションしたのが里山十帖

 

里山十帖のプロモーション動画

 

 

 

8月頃でしたか

娘からコロナだけど

「里山十帖」は対策をしっかりしているし

クラウドファンディングによる宿泊代の補助があるので家族で 泊まりに行こうと相談がありました。

 

コロナも心配なので、車を使って出来るだけ人と接点の減らす計画を立て

家族で日程調整して10月に行こうと決めました

 

予約した後 9月中旬頃でしたか

東京もGo To トラベルが使えるということが決まり、さらに割引で行けることになりました!

ラッキー爆  笑

 

 

 

さて旅の初日

車で出発 関越道「塩沢・石打IC」でおりて

清津峡を見学

清津峡は黒部峡谷、大杉谷とともに日本三大峡谷の一つに数えられています

清津川を挟んで切り立つ巨大な岸壁がV字型の大峡谷をつくり

雄大な柱状節理の岩肌とエメラルドグリーンの清流に感動!

 

 

 

トンネル入り口

 

 

 

 

赤で ライトアップされたトンネル

 

 

第二見晴所

これだ ~ V字型の大峡谷

 

 

 このメタルカラーの物体は?

 

 

トイレなんです (*^^*)

 

 

ここは青でライトアップ 

 

 

 

第三見晴所には 2018年夏の「大地の芸術祭」に合わせて新しく誕生したアートが!

近未来的なライトがとても印象的です。

奥には渓谷が見えます

 

 

 トンネルを30分位歩いたかな

清津峡渓谷トンネル最奥のスポット

「パノラマステーション」へ到着

 

トンネル内部がミラー状になっていて、床は一面に水が浸されている水盤になっていて、

渓谷の景色の映り込みがとても美しい

 

 
水の奥まで歩くことが出来、こんな写真も撮れます

 

 

 

お借りした写真ですが、こんな絵も素敵です(^^♪

 

 

 

帰りは、トンネルの来た道を戻ります

 

外に出て

エントランス施設ペリスコープの中に入ってみると

 

 

 

1階はお土産ショップ

2階が足湯の施設になっています

 

 

 

 

 

車にもどると アンテナにトンボが

 

 

 

 

お昼は少し車を走らせて

十日町松代へ

越後まつだい里山食堂

棚田を見ながら食事が出来るそうです

 

 

 

田んぼの中にアートな建物が!

まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」

この中に越後まつだい里山食堂があります

レストランの中に入ると、ブルー一色
 
 
 
窓際の席に座ると 窓越しに棚田です
 
食事は 私はオーガニック野菜がたっぷりの里山カレー
 
妻と娘は 日替わりランチ里山ごはん
こちらもオーガニック野菜がたっぷり
 
 
 
 
 
 
食事後にトイレに行くのですが
そこにサプライズがありました!
誰も居なかったので つい写真を撮ってしまいました(^^;)
 
まず真っ赤のトイレにビックリしますびっくり
男性用トイレですがご勘弁ください(^^;)
 
トイレで用を足し、手を洗ってトイレから出ようとすると
これは!!びっくりびっくりびっくり
 
 
鍵が青になっている右のドアを開けると
トイレの個室です(-_-;)
 
鍵が赤になっている真ん中のドアを開けると
外に出れたのです(*^^*)
 
なんという遊び心でしょ
 

 

長くなってしまったので

次回宿泊の里山十帖の夕食編に続きます(*^^*)