体調をこわし、久しぶりのブログになります
9月に入りましたね(^^♪
8月は暑い日が続きましたが あっと言う間でした(^o^)
皆さん体調はこわしませんでしたか
先週行ってきました
劇団四季「恋におちたシェークスピア」
今回も自由劇場です
映画でグイネスが主演されアカデミー賞を受賞した同題の舞台です。
(私は映画を観ていないのですが・・・)
劇団四季では久しぶりのストレートプレイ
ワクワク感でいっぱいです
劇場の壁に出ている出演者ボードを撮ったのですが
ブレブレだったので、頂いたペーパーを載せました
上川さん、田邊さん、阿久津さんなどベテランが揃っているので楽しみです
内容はどこまで話せばいいかな~っと思いつつ
あのシェークスピアが「ロミオとジュリエット」を書きながら、役者魂をもった人達と舞台をつくるストーリー
女性が舞台に立つことは公序良俗違反にあたるとされていた時代に資産家の娘が男装した姿でオーディションに出て、完璧に演じて見せた、シェークスピアはその才能に惚れ込んでしまいます
男装した娘を追って資産家の館まで来たシェークスピアが本来の女性の姿に戻っていた・・・。
そうとは知らないシェークスピアは、一目で恋におち、館のバルコニーの下から愛の言葉を投げかける。
シェークスピアの友人が絡みながら、笑いと感動のこのシーンがとっても心に残っています
(写真お借りしました)
シェークスピアが、自身の恋の想いを脚本に書き込み、「ロミオとジュリエット」が
完成する経緯を描きながら、なりすましと勘違いという展開で進みます。
舞台装置は、往時の劇場を思わせる木組みの構造物で演技を引き立て、
バルコニーや宮殿など様々な風景を想像させてくれます。
セットもぐるぐる動くし、登るし、降りるし、衣装がとても上品で美しいです。
(写真お借りしました)
途中で、役者さんが舞台から去る時に観客席に降りて通路を通って去っていくシーンがあります
目の前を上川さんが通って行くのです!!びっくりでした
やはりシェークスピアのお話ですね
言葉と愛が心を打つお話です
3時間たっぷり楽しめました
今回も家族3人で行きましたが
観劇後、カフェでプログラムを観ながら
いつもの様に盛り上がりました
やはり娘が一緒に楽しく見てくれるのが嬉しいですね
いい舞台です
10,11月のチケットはまだありそうですよ
もしお時間がありましたら観劇されてみては(^^)/