“学習進行表”を使って指導管理をしよう! | プロ家庭教師の勉強の教え方を大公開・ガッツ家庭教師

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ガッツ家庭教師の先生たちと共に作る教育ブログ。多くの先生が現場で培った経験を元に執筆しています。現場主義だから、効果も高い。

生徒さんへの指導をしていて、
『あれ、この子って学校ではどこまで習ったんだっけ…??』
と生徒の進度について忘れてしまった経験はないですか?


進度の把握 = To DOの再確認

学習進度の把握はとても大事です。
何故なら生徒の進度を把握することで、先生自身も何をやるべきか再確認出来るからです。

そのためには指導毎に記録を付けていくのが良いのですが、

それが面倒くさいガーン

そうした面倒さを解消するために、今回は“学習進行表”なるものを紹介します!



学習進行表(ガッツ教務ツールHP)
http://bit.ly/LcAqVo


例えば英語では教材の出版社毎に進行表をアップロードしているので、生徒の使っている教科書と対応した進行表を使用しましょう。


では実際に書いてみます。

黄色い花進行表の書き方黄色い花

・手順・
(1)学期の始めに「どこまでがテスト範囲か」を予想し、点線で書いておく。
   ⇒実際にテスト範囲が決まったら上から実線で書き込む。

(2)授業の初めに毎回、学校進度を把握して記入する。

(3)指導した日付を書き込む。

(4)再始動の必要があると感じた項目には×を書き込む。
そして×のついたものは、再度指導した日付を書き込む。


このように進めていきます。
もちろん一例なので、先生のやりやすいようにアレンジしてください^^


この学習計画表は、

ガッツ家庭教師・教務ツールHP

http://bit.ly/LcAqVo

こちらで入手可能ですビックリマーク

ぜひ活用してくださいニコニコ