こんにちは
初夏ですね
今回はS先生に教えていただいた英語の小テストをご紹介します
家庭教師の指導において、独自に小テストを作成して実施している先生は多いと思います。
私もその一人です。
S先生からいただいた小テストには、生徒さんが取り組みやすいように様々な工夫がしてありました。
ポイント1:適度な問題数
大問一つにつき3~4問。小テスト全体でも10問程度(単語テストを除く)と、
1枚にたくさん問題を詰め込むのではなくて、生徒さんに圧迫感を与えない程度の問題数になっているのが取り組みやすいですね
ポイント2:複数の問題パターン
英作文・和訳・単語テストといった具合に問題の内容も単調ではないのでGood
第1回の小テストでは
①文型を答える問題
②書き換え問題
③英作文
④単語
と全部で4つの問題パターンで構成されていました。
みっちり英作文の問題だけで構成された小テストは、生徒さんに第一印象でとっつきにくさを与えがちです
単元ごとに生徒さんの苦手ポイントを把握したうえでの問題構成にしているところがスバラシイですね
ポイント3:細かな心遣い
それぞれの問題に合わせた回答欄を設けているところや、まだ習っていない単語の意味を記載してあげているなど、丁寧で親切な心遣いが嬉しいですね
また、通算実施回数・実施した日付が入っているので、いつやったか、どれぐらい継続してやっているかが実感できるし、この日のために作ってくれたプレミアム感を感じることもできますね
小テストを作って実施している先生は多いと思います
是非参考にしてみて下さい
☆POOR WRITING☆
今年はまた「数学検定」挑戦しようかなぁ。
などと考えております。
優しく教えてくれる先生募集します
Written by YAMAMOTO