子どもたちとのサッカー | ガッツ!!from大阪のブログ

子どもたちとのサッカー

少し今回の旅を整理します

まずは何をさておき子どもたちとのサッカー


サッカーボール5球をはじめとした
大阪からの気持ちを背負って降り立った仙台で
壱弐参(いろは)横丁に入り

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サッカーショップ15-pitch
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滝沢店長と再会し
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でかい箱におさまりきらない量のサッカーボールを預かりました
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ここですでに奇跡が起こっていて
実は今回の旅が決まった時、事前に滝沢店長に連絡していました

すると、信じられないぐらいタイミングが良くて
「ちょうど支援物資として新品のサッカーボールが3球届きました」と。

それを是非使ってほしいと言っていただけたのでそれをいただき
さらに募金から超支援価格で6球購入しました

もうこの時点ですごく大勢の人の気持ちが

サッカーボール14球

という形で集まっています




そして気仙沼市立津谷小学校へ

昨年5月にプレゼントしたボール
テレビで見た時以上にボロボロになるまで蹴ってくれています
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この日は雨が降っていたので学校のご協力により体育館で
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男子も女子も一緒になって

ボールを追いかけて走っている時はいつも同じ
大阪も宮城もどこでも子どもたちは元気まるだしです



さて、帰りのバスの中からも書きましたが
復興が進むにつれ現地の状況も、大阪からできることも変化しています
できることは、明確にはわかりません

子どもたちの心についてはもっとわかり得るはずもありません

ただ、そこにサッカーボールがあれば
何かが生まれる可能性があります

その可能性を信じて自分がやりたい事をやってきました

これからもベストな方法を探して続けてやっていきます


そして今回は自分一人の力では全くなく

もちろんこれまでも仲間たちが支えてくれてこその活動ではありますが

明らかに今までになく多くの人の力が合わさっています


一人で動くだけなら
もしつまづいて転んでも自分一人だけがヒザ小僧あたりにすりむき傷ができる程度です

でも多くの人の気持ちを背負っていると
転んだ時の傷は自分が我慢すればいいだけでは済まなくなる

それを責任と呼ぶのだと教えていただきました


もちろんその責任を全て果たせたとは思っていません

もっとこうすれば良かったという部分もありましたが
それらもひっくるめて今回のアクションであり今後へのつながりです

この活動を通して自分は
何事にも変えがたい経験を、大きな財産をいただいています

子どもたちのために
たいへんな状況の人たちのために
と言いながら自分がやりたい事をやっている

それでいいし
それだから続けてやっていける



・・・


整理しようと言っておきながら話しがあっちゃこっちゃ飛びまくってますね
上手に言えないぐらいの感情を持って帰ってきました


とにかく、

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子どもたちは笑顔でしたよ



ありがとうございました
これからも力を貸してください